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阿部和重

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毎日文庫版『ブラック・チェンバー・ミュージック』発売のお知らせでございます。歌あり笑いあり涙ありの誰もが楽しめるサスペンスフルな波瀾万丈劇となっております。解説は江南亜美子さんにお願いいたしました。上下巻とも発売日は10月28日月曜日となっております。どうぞよろしくお願いいたします。

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どれも特別な話のようで、たいした話でもない。振り返ればどこにでも転がっているような何でもない話が積み重なって大きな流れを作り出す。しかし本当にどうしてこうどうでもいいような話をちゃんと憶えているのか。そのどうでもよさと大切さとのどこまでも平等な世界の広がりに目を見張るばかり。


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boidマガジン 中原昌也さんの「アヒルノイエ漫録」 今月は鶴光の深夜放送の話から始まり、西田敏行、西村寿行、角川春樹、小松左京へと連想が広がり、そして日本ヘラルド、千葉泰樹、高峰秀子、勝新太郎、市川雷蔵、鈴木清順。 magazine.boid-s.com


百年後の歴史書には「この悪夢のすべてのはじまりとなったのは一夜のゴールデンシャワーにほかならない」などと書かれるのだろうか。


文庫版『ブラック・チェンバー・ミュージック』を読了された皆様にはこちらのほうもご案内いたします。作中に登場する「アルフレッド・ヒッチコック試論」の全文でございます。

『ブラック・チェンバー・ミュージック』を読了された皆様、作中に登場する「アルフレッド・ヒッチコック試論」の全文をnoteに転載いたしました。小説とあわせて読んでいただけると幸いに存じます。 アルフレッド・ヒッチコック試論|阿部和重 @abekazushige #note note.com/abekazushige/n…



誰かが言わねばならぬことゆえわたくしが申しあげますが、「阿部和重みたいなやつ」はマジックリアリズムではないと思われます。マジックリアリズムの実際はまず『百年の孤独』でご確認されてはいかがでしょうか。「阿部和重みたいなやつ」は強いて形容すれば映画的リアリズムなのかもしれません。

阿部和重みたいなやつが マジックリアリズムなのね 完全に理解した なお、あかつきさんは阿部和重の作品読んでもよく理解できなかった模様

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うれしいご感想をありがとうございます。『北北西に進路を取れ』をはじめとして、いろいろなヒッチコック作品がちりばめられていておりますので再読の機会がございましたら探してみてください。

アルフレッド・ヒッチコックの話がよく出てきたのですが、何処となく『北北西に進路を取れ』みたいな雰囲気がありました。緻密な脱走劇、逃亡劇という感じで、その中に国際情勢を埋め込む高度なことをやっていました。上官に引き続き、会話が軽快でありつつ、大きな目で見たら、壮大な恋愛小説でした。



自分自身が二〇代前半に住んでいた実在のアパートがモデルになっております。『アメリカの夜』はその部屋で書きました。

個人的には、会話が漫才のような軽快な感じで面白かったです。論文を探す過程は、ある意味ミステリーみたいな感じで、不思議な感覚に囚われました。 しかし、今でも三軒茶屋にボロアパートって存在するのかな。もうオシャレな街にしか見えなくなっている。



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これ合作なんだね、知らんかった いつもの様に軽快なテンポでお話が進んでゆく…にしても悪運強すぎだわ笑 #キャプテンサンダーボルト #阿部和重 #伊坂幸太郎 #読了 #akki-ありがとうございます booklog.jp/item/1/4163901…


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アルフレッド・ヒッチコックの話がよく出てきたのですが、何処となく『北北西に進路を取れ』みたいな雰囲気がありました。緻密な脱走劇、逃亡劇という感じで、その中に国際情勢を埋め込む高度なことをやっていました。上官に引き続き、会話が軽快でありつつ、大きな目で見たら、壮大な恋愛小説でした。


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阿部和重著『ブラック・チェンバー・ミュージック』の下巻を読みました。上下合わせて約750頁、久しぶりに重厚な大長編小説を読んだ気がします。 物語がノンストップで展開していき、この先どうなるんだろう、という期待感がありました。なんだかんだでハッピーエンドで良かったです。 #読了

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レヴィさんは阿部和重作品を初めて外国語に訳した方で、それが『インディヴィジュアル・プロジェクション』のフランス語版だった。そのとき、ラカンのセミネールを読むレヴィさんのゼミに出ていて、完成した本を見せてもらったのを覚えている。僕が二十歳の頃。


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8.好きな本 ニッポニアニッポン □しかく (どちらとも阿部和重著) 杜子春 鼻 (どちらとも芥川龍之介著) 娼年 (石田由良著) 時生 (東野圭吾著) さるのこしかけ (さくらももこ著) 有名どころばっかりですが個人的にツボにハマったものです。 阿部和重氏の本は絶妙に好き。


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個人的には、会話が漫才のような軽快な感じで面白かったです。論文を探す過程は、ある意味ミステリーみたいな感じで、不思議な感覚に囚われました。 しかし、今でも三軒茶屋にボロアパートって存在するのかな。もうオシャレな街にしか見えなくなっている。


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阿部和重著『ブラック・チェンバー・ミュージック』の上巻を読みました。 元映画監督の男・横口健二が、反社と思われる男・沢田にとある任務を依頼される。ヒッチコックの論文、男の隣にいた北朝鮮の女性、そして世界情勢と闇社会。 下巻でどのような展開があるか楽しみです。 #読了

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🫣🫣🫣

阿部和重だったような気がするんだけど(違ってたらすいません)、小説家デビューして間もない頃、女性誌で連載エッセイの依頼があって、どう書いていいかわからずに書いたけど自分でもびっくりするくらい面白くなくて愕然とした、みたいな本人のコメントを読んだ気がする。



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阿部和重の短編集『ULTIMATE EDITION』に高級車をパクるバイトをする中年男性の話があって、これも凄く怖かったな。犯罪との境界線があまりに曖昧でふわっと飛び越えた結果、酷い目に合うってのが本当嫌でした。

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阿部和重/ピストルズ #過去読了 amzn.to/3UFhqEr 人間にとっての最悪の恐怖とは、自分自身の内面にこそ起因するものであり、物理的にはタッチし得ず、コントロールのできない想念の暴走によってこそ生ずるのだ #読書メモ


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【2階文庫】 開いて5ページ、あぁ…もう面白い…! 毎日文庫 『ブラック・チェンバー・ミュージック』上下 阿部和重 落ちぶれた映画監督と、そのあり得ない相棒に課せられた〈極秘任務〉。 鬼才・阿部和重が描く、スリルと愛の物語。待望の文庫化! あの結末は本当にずるい。…

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テロというより組織的人間の自意識を『インディヴィジュアル・プロジェクション』で書いていて、何となくこの世代は個人の分断がある。サヨク以降の作家。


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