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オススメの本を紹介しています。通常はこちらのアカウントで呟いております。@hhh_sato

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『匂いが命を決める』 【ヒト、昆虫、動物、魚、草木、花など多様な生物の「生命維持」と「種族繁栄」に大きな役割を果たしている嗅覚。そこに秘められた謎と、解き明かされた驚異の事実とは──。】 amzn.to/4fASwxS


『裏庭のまぼろし』石井美穂 【戦地から届いた当時の手紙は、想像もつかなかった戦時中の暮らしを生き生きといまに甦らせた。人類学者が、自身の家族史をひもときながら、その足跡を訪ねて紡ぐ、等身大の〈昭和と戦争〉。】 amzn.to/3AthQa9


『苦情はいつも聴かれない』サラ・アーメッド 【「狂っているのは、私だろうか?」 組織内のハラスメントや差別に対し声を上げた人々は、何を経験するか。痛みをともなう証言から、組織・制度・権力が苦情を無力化するメカニズムを解き明かす。】 amzn.to/3CzgRFI


『「できる」と「できない」の間の人』樋口直美 【突然発症したレビー小体病という「誤作動する脳」を抱え、長いトンネルから這い出てきた著者が、老い、認知症、そしてコロナ禍と向き合い悪戦苦闘する日々を綴ったエッセイ集。】 amzn.to/3O7TG8a


『牡猫ムルの人生観』ホフマン 【人のことばを理解し、読み書きを習得した雄ネコのムルが綴る自伝と、架空の音楽家クライスラーの伝記が交差する傑作長編。愛猫家必読!】 amzn.to/48PpmbV


『山梔』野溝七生子 【「本が読みたい。本が読みたい。本が読みたい。」「結婚が、そんなに幸福なものだと、思っていらっしゃるんですか。」少女の挌闘と切望。胸を抉る瑞々しい大正の名篇、ついに復刊。解説 矢川澄子・山尾悠子】 amzn.to/48Go5E6


『「それ」のあったところ』 【アウシュビッツで囚人によって撮影され、奇跡的に外部に届けられた4枚の写真をもとに描かれたリヒターの≪ビルケナウ≫。白紙状態から完成までを伴走した著者が改めてその謎の意義を問うべく作家に宛てた四つの書簡。】 amzn.to/40vBbSA


『ダキョウソウ』洛田二十日 【「なんなんだ、これは!」見たことも聞いたこともない、この世界はいったい――鬼才が放つ待望の第二作品集がついに刊行!想像力の限界の斜め上を突っ走る物語20編。】 amzn.to/3UAMAwG


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最近はおかしい人がいっぱい居る。派遣やパートで仕事に行けば、頭ごなしに違うって威張ってるババアとか、知らねーよ、教わってねーからね。何か特に最近おかしい。優しい人が少ない。マニュアルに縛られて、そこに順応しない人間は否定する。人間がおかしくなっていると思うこの頃。


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エゴン・シーレのくせ字がすごい。レオポルド美術館にて。

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わずか7000ドルで製作されたロバート・ロドリゲス監督のデビュー作『エル・マリアッチ』がYoutubeで公開中! youtube.com/watch?v=ZlJeOA… 『デスペラード』『レジェンド・オブ・メキシコ』の原点であり、超低予算をもろともしないインディーズ映画の面白さが詰まっています!

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この話見てから草刈正雄ずっと好き

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『ゴダール、ジャン゠リュック』四方田犬彦 【「わたしはいつも、独りで書いてきた。独りでゴダールを観てきたのだ」。半世紀近くにわたるゴダールとの歩みをまとめた「喪の作業」】 amzn.to/40VXukF


『ゴダール原論: 映画・世界・ソニマージュ』佐々木敦 【イメージ、音響、そして犬――。「映画史」の現在を射抜く、斬新な批評! ゴダール渾身の3D長編『さらば、愛の言葉よ』に刺激され、再起動した批評時空間。】 amzn.to/3URpH8j


『庭の話』宇野常寛 【ケア、民藝、パターン・ランゲージ、中動態、そして「作庭」。一見無関係なさまざまな分野の知見を総動員してプラットフォームでも、コモンズでもない「庭」と呼ばれるあらたな公共空間のモデルを構想する。】 amzn.to/4eF8o13


『メランコリーで生きてみる』アラン・ド・ボトン 【〈メランコリー〉には、現代社会を生き抜くヒントが満ちている。歴史、アート、宇宙、建築、旅……など35のテーマから探るその効能とは?幸せの押し付けに疲れたすべての人へ送る、深い悲しみに対するなぐさめの書。】 amzn.to/4eYoMea


『勇気論』内田樹 【本書では、モヤモヤを抱えた編集者との往復書簡によって、内田樹が「勇気」の意味を考察します。思いがけない方向に転がり続けた二人のやりとりは、結論にたどり着くことができるのか。】 amzn.to/48sgxob


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クリティカルな話なんですけど、老いになると本当に「知ってるものを見返す」しかできなくなるので、いかに若いときに「知ってるもの」を増やすかの勝負なのですが、お前らはもう、増やす段階を過ぎていることを薄々実感しているのだろ、現実を見るんだ


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吉田玲子脚本・小川哲原作の激ヤバNHKドラマ「火星の女王」が、しれっと発表されているんだけど…… “人類が火星移住を果たしている100年後の未来を描く大型SFエンターテインメント。突如現れた物体をめぐり、火星と地球の人々の欲望と希望が交錯する科学的ヒューマンドラマ”nhk.jp/g/blog/h58_y0-…


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