@MaiSugimoto4 Profile picture

Mai Sugimoto

@MaiSugimoto4

『「人工知能」前夜』(青土社)、『コンピューティング史』(共立出版)。Historian of computing, Japan. Professor at Kansai U., Osaka. https://t.co/eZMPW4d0mf

Similar User
Saori Mita photo

@MitaSaori

Jun Otsuka photo

@junotk_jp

Ken McAlinn photo

@kenmcalinn

おきさやか(Sayaka OKI) photo

@okisayaka

igshrmshk photo

@igshrmshk

三木 那由他(she/they) photo

@nayuta_miki

Yoshiyuki Kido photo

@ykido66

Kuni Sakamoto photo

@kunisakamoto

森岡正博 Masahiro Morioka photo

@Sukuitohananika

Saori Makino photo

@saoriqing

Kenji Shiraishi photo

@Knjshiraishi

spartacus photo

@accentdeverite

Hemmi Tatsuo photo

@camomille0206

伊勢田哲治 photo

@tiseda

R. Maruyama photo

@rmaruy

Pinned

翻訳が発売になりました。創元社さんから、イグノトフスキー『イラストで学ぶ コンピュータの歴史』を出版します。 イラストが本当に素敵ですし、内容も非常に本格派です。ぜひお手に取ってご覧いただきたい一冊です。 sogensha.co.jp/productlist/de…

Tweet Image 1
Tweet Image 2
Tweet Image 3
Tweet Image 4

Mai Sugimoto Reposted

11/15新刊:ISBN978-4-274-23284-8 オーム社『人工知能と哲学と四つの問い』人工知能学会 監修 三宅陽一郎、清田陽司、大内孝子 共編 20冊入荷

Tweet Image 1

今日は高校恩師の研究授業(国語科)に、要請されて参加してきました。非常にレベルが高かった。自分の考えていることをあやまたず言葉にできる能力を身につけるには、言葉に複数人で向き合い、考えを投げかけ合い議論しながら、また考え、そして書くというプロセスが力を発揮すると改めて実感しました


科学史に興味を持ってくださる若手は超貴重ですし、年会の場でその辺に各地の関係者がたくさんいたのが非常に良かったなあという記憶です。 前山さんという先例もあることですし、科学史に興味のある学部生の方もぜひ科学史学会年会や科学史学校にご参加いただければと思っています。

就活一切してなくて進路も全く検討できてないB4の5月に所属大学で日本科学史学会があって、昼休みに、興味のある分野を研究されている杉本舞先生に突撃したら、関係ありそうな先生をたくさん集めてくださり、進路相談会@廊下になって、喜多千草先生を紹介してもらった という強運の持ち主が私です



Mai Sugimoto Reposted

すごいんだけど、電気代と維持費は、政府からの受注になって税金負担なのだろうか?

米NVIDIA×ソフトバンク、日本の“AIインフラ構築”へ 孫正義氏「これは国家安全保障の問題」 itmedia.co.jp/aiplus/article…



Mai Sugimoto Reposted

トップ研究者の交換派遣という針に糸を通すような高難度の施策よりも、日本からの参加が少ない新興国際会議への派遣(50万円など)や、国内での国際会議開催費(200~2000万円)のグラントが欲しい。現状ここは資金不足による機会損失が大きく、トップ層だけでなく裾野の広い交流の種に寄与するはず。


ちなみに私は博士号取得後しばらくM合すら持っていなかったのですが、たまたま元指導教員に会ったときにそれを言うと「は?博士号とっててM合認められてないってどういうことなの?なんのための博士号なの??」と物凄い顔をしていたのを思い出します。懐かしい。


私の所属先専攻では、たぶんもうちょっとすれば科学史とか科学技術社会論で院生をとりやすくなるのではと思います(M⚪︎合とかD⚪︎合的な意味で教員の体制がととのうので)。


Mai Sugimoto Reposted

わたしは関関同立は研究者養成の一端を担っていると認識していたのだけども、某学会の理事のみなさんと話していて、そういう認識を持っているひとがほぼ皆無だったのにはわりとショックを受けていて


Mai Sugimoto Reposted

じつに嬉しいお知らせ。マーニーリウス『アストロノミカ』が、竹下哲文さん翻訳でついに出版だそうです。案内にあるように「天文学・占星術について記された最古の文献」に数えられる重要著作。天文についての知識が詩文に乗せて語られています。皆さまぜひ手に取ってみてください!

【学術文庫2798】『アストロノミカ』マーニーリウス 本書は、紀元1世紀、帝政を迎えた古代ローマに生きた詩人マルクス・マーニーリウスによる、天文学・占星術について記された最古の文献の一つです。…

Tweet Image 1


Mai Sugimoto Reposted

書影が公開されました. 『創発と物理』が12月23日発売予定です. こんな方におすすめです. ・創発について関心がある人(本書は創発という概念についての一つの参照点を与えるものです) ・物理学が哲学にもたらす含意について考えたい哲学者 unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4…

Tweet Image 1

Mai Sugimoto Reposted

人工知能と哲学と四つの問い 単行本 – 2024/11/19 人工知能学会 (監修) amzn.to/4fL0YdG 見本いただきました。谷口の経験した中でも最も生産的で創造的だったかもしれないない平井谷口対談も収録。 集合的予測符号化仮説前夜と言えるかもしれない。…

Tweet Image 1
Tweet Image 2
Tweet Image 3
Tweet Image 4

Mai Sugimoto Reposted

「指示したとおりに動く」のがコンピュータの良いところの一つなのに、なぜ我々は大量のエネルギーを使って「指示した通りに動いたり動かなかったりする」ようにコンピュータを動作させているのか。

Tweet Image 1

Mai Sugimoto Reposted

ちなみにこの本は,杉本先生が紹介されていた本です.未読でしたので慌てて読んだところ,大変に魅力的な内容でした. x.com/MaiSugimoto4/s…

医学史にご関心をお待ちということでしたら、英国のバイナム先生の本をお勧めしたいと思います。邦訳が色々あります。 『医学の歴史』 kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-97846… 『若い読者のための科学史』 kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-97847… 科学史一般ではプリンチペ先生の本もわかりやすいです。 kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-97846…



Mai Sugimoto Reposted

『医学の歴史』 この本,とても読みやすくてビックリしますよ.重厚な医学史が新書スタイルでスルスルと読めてしまいます.進歩史観や現代の価値観で過去を裁くことの不毛さについてしっかりと考えたい方にもおすすめできます.医学史だけではなく科学史に興味のある方の必読本になりそうです.

Tweet Image 1

いま、日本学術会議の学術体制分科会幹事を引き受けているが、そもそもオンライン会議がなければ私はこの分科会を引き受けていなかっただろうと思う。この会議頻度で東京には通えない。 オンラインが地方の意見を引き出しやすくしているということは、実際ありうるのではないかと思う。


「オンラインだけでいい」は確かにバイアスが強いが、「対面だけでいい」も勝るとも劣らないくらいバイアスがかかっていることは覚えておきたい。障害や病気で移動が困難な人、交通費・宿泊費を工面できない人をオンラインが助けた側面は大きい。私も出産後、オンラインには非常に助けられた。

そう、これはオンライン開催運営してた時に繰り返し意見が出た。そして今はもう完全対面。「オンラインだけでいい」はすでにコミュニティが出来上がっている人から見たバイアスの強すぎる意見だと思う。



私の場合、指導教員にビッグネームをやれと言われて、やることになったのがチューリングの翻訳と解説だった。始めたのが2007年とかだったと思う。


Mai Sugimoto Reposted

「まずはビッグネームをやれ」というのは、大学院入ったときの師の言葉で、割と当時でも細かな専門業界はビッグネームじゃなくてマニアックな思想家を研究するのが流行っていたように思うけれど、自分がその後20年ほど研究をしてきて、意外とビッグネームをやる、というのは大事と思う。


Loading...

Something went wrong.


Something went wrong.