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田中 直

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▷大学講師(非常勤)/博士(国際関係学) 【専門分野】ドイツ現代史・記憶(想起の文化)と「国民的歴史」・記念碑・過去の克服 ・文化論/【好き】ガーデニング・小鼓・茶道・ジムトレ・読書・演劇鑑賞・美術館

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先程、私が翻訳した『戦争記念碑は物語る 第二次世界大戦の記憶に囚われて』の現物が届きました。ほんとに嬉しい限りです。編集者の方はもとより、白水社の皆様、本当にありがとうございました。

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春から育て始めた庭のバラたちが(紆余曲折ありながらも)無事に咲いてくれました 「リラ」「シャルール」「アクアポリスロマンティカ」 まだまだ他の品種も花開きそうで、楽しみいっぱいの11月です!

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白水社からクロイツベルガー『ドイツ=ロシアの世紀』が刊行されます。1年がかりの翻訳でした。 ロシア•ウクライナ戦争開戦後の記述を含めた、ドイツでも出ていない世界最新版です!hakusuisha.co.jp/smp/book/b6549…

「独露関係史の第一人者による「新しい世界史」 世紀にまたがる革命と戦争、外交と分断の歴史。最新の研究成果と物語性を兼ね備え、現代の喫緊の諸課題にも示唆に富んだ歴史書」 ⇒シュテファン・クロイツベルガー/伊豆田俊輔訳 『ドイツ=ロシアの世紀 1900-2022 上』 白水社 hakusuisha.co.jp/book/b654966.h…



甲南大学の田野大輔先生より増補版『愛と欲望のナチズム』をご恵贈いただきました。初めてこの(増補される前の)本を手に取ったのは随分と前ですが、様々な史料とともに鮮やかに展開されていく「ナチズム下の愛と欲望」の問題に、時を忘れて読み耽った記憶が蘇ります。ワクワクする体験を皆様もぜひ!

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重陽の節句。菊を見ながら、そして虫の音を聴きながらの菊酒です。邪気を祓って長寿を願う。

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ミネルヴァ書房から出版される『ドイツ哲学入門』 私もコラムを2つ執筆しました。「東ドイツ」と「ベルリンの壁崩壊」です。皆様、どうぞお手に取っていただけますよう、宜しくお願いいたします。

目次あり。「「きちんと知りたい」に応えるドイツ哲学ニュータイプの入門書  気鋭の執筆陣がドイツ哲学の魅力を存分に引き出し、「難解」イメージを払拭した平易な概説書です。…」 ⇒鹿島徹,川口茂雄,佐藤慶太,渡辺和典編著 『ドイツ哲学入門』 ミネルヴァ書房 minervashobo.co.jp/book/b652309.h…



「日本ドイツ学会 第40回大会」のポスターとプログラムを頂きました。今年のシンポジウムのテーマは”植民地主義、ホロコースト、想起の文化 ―いま「負の歴史」にいかに向き合うか―” 私も当日、報告に対してのコメントを担います。皆様、どうぞ宜しくお願いします。 jgd2.sakura.ne.jp/hp/2024/05/03/…

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“Der Osten: eine westdeutsche Erfin dung”(『東:西ドイツ人の発明』)を読み始める休日

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今年度初めて出講するS大学。構内の桜が、それはそれは見事な咲具合で。これは!とばかりにちゃっかり外でサンドイッチなんかも食べたりして、1人お花見を堪能してきました。(もちろん講義もきっちりしましたのでご安心ください 笑)

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週6で1限出講だった後期が終わりました。今日からは読みたかった本や、翻訳作業に没頭ですね。次年度に向けての知や体力の蓄積期間。大事です。

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恩師である立命館大学の高橋秀寿先生から『反ユダヤ主義と「過去の克服」』をご恵贈いただきました。西ドイツ、そして統一ドイツにおける反ユダヤ主義と過去の克服についての詳細な分析は、さすが高橋先生といった感じです。この冬休みにじっくりと読ませて頂き、勉強したいと思います。皆様もぜひ。

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【12月刊行予定】高橋秀寿『反ユダヤ主義と「過去の克服」』(四六判)戦後ドイツ人は、反ユダヤ主義とホロコーストという歴史的犯罪を犯した過去とどのように向き合い、「国民」を形成したのか。「過去の克服」研究に新たな視座を与える画期作。 jimbunshoin.co.jp/book/b636151.h…


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ダーントン『検閲官のお仕事』、本日配本開始です。 みすず書房担当Tさんによる新刊紹介、本書のエッセンスが詰まってます。リンクから読めます。magazine.msz.co.jp/new/09663/ 「編集者の仕事って東ドイツの検閲官みたい!」「検閲官って編集者みたい?」という感想になるのですね。


『図録 立命館大学国際平和ミュージアム 』近代日本の出発から現代まで、多数の写真や資料と共に解説が付けられています。私も「ヨーロッパにおけるファシズムの拡大」「イタリア・ドイツの降伏」「ホロコースト」の3項目を担当しました。お手にとって頂ければ幸いです。godo-shuppan.co.jp/smp/book/b6325…


ドイツ現代史研究会の『ゲシヒテ』16号がホームページにアップされております。論文2本、研究ノート1本、特集記事4本と、書評が1本掲載という盛り沢山な内容です!みなさま、ぜひ。 dogenken.web.fc2.com/gesch.html#2023


ロバート・ダーントン(著)『検閲官のお仕事』を訳者のお一人である伊豆田先生からご恵贈頂きました。ブルボン朝フランス、英領インド、そして東ドイツという時代も場所も異なる3つの地域の文芸検閲官たちの心性を明らかにし、比較することで見えてくるものとは!?これはめちゃくちゃ面白そうです!

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『ドイツ国民の境界 近現代史の時空から』(水野博子・川喜田敦子編、山川出版) 水野先生、柳原先生、そして伊豆田先生からご連名でご恵贈いただきました。早速読み進めているのですが、どの論文もとにかく面白いですね。「国民」とは何か、創り出される「境界」とはどうことか、興味ある方は是非!

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もうずいぶんと昔から公私共にお世話になっている、素敵なバリトン歌手&指揮者、高曲くんのリサイタル!11月25日土曜日は、是非是非、宝塚文化創造館へ!チケット、まだあるみたいですよ!どうぞよろしくお願いします〜(チケット依頼は直接、高曲にDMしてもらっても大丈夫です!)

11月25日(土)14:00 宝塚文化創造館にて、大好きな曲目&大好きなメンバーとリサイタル!!! ポップスやミュージカルの名曲をお楽しみいただきます✨️ 旧宝塚音楽学校校舎でもある同会場での演奏、今からとても楽しみです🎶 皆様のご来場、心からお待ちしています!!!

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『〈悪の凡庸さ〉を問い直す』を田野先生よりご恵贈頂きました。多様な論点の中でも「悪の凡庸さは、普通の人が上の命令に従って犯罪に加担しただけ、といった修正主義的用法で認識されるけど、実は個々人が主体的に考え行動していて、責任が伴っている」という所は現代社会を見る上でも大事ですね。

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