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【透析導入率は低下してきている】 日腎会誌に報告した4年毎の透析導入率(2006ー2021年) ・黒線は2018年(腎疾患対策検討会報告書の発出年)から4年間の平均 ・年々、グラフは右(高齢)へシフト⇒透析導入の先送りを示唆 この図に2022年の導入率を追加すると(赤線) ・透析導入率はさらに低下している

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【2028年までに年間新規透析導入患者数を35,000人以下に減少という成果目標(KPI)に少し近づいた】 日腎会誌に報告したFigure 3に2022年データを追加して作図(☟)赤色が追加部分。 ただし、近づいたが、現状(2022年)の透析導入率ではKPIは達成されない。達成には、さらなる透析導入率の低下が必要。

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【慢性透析患者数が減少した理由3つと、その寄与】 2021年に比べ、2022年末透析患者数は2,226人減少(日本透析医学会統計調査) この減少を3つの要因に分けると、それぞれの寄与は ①新規透析導入患者数の減少が20% ②透析患者死亡数の増加が54% ③離脱・移植患者数の増加が26% 計算根拠は下図

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researchmapにプレスリリース機能ができたので使ってみました。 特定健診実施率の高い都道府県は透析導入率が低い -特定健診実施率を高めることで都道府県差を小さくできる可能性- -researchmap.jp/press_releases…

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Regular health checkups may prevent the development of end-stage kidney disease (ESKD) eurekalert.org/news-releases/…

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ねぇ知ってる? 眼と腎臓って、共通するところが結構あるんだ (両方とも2つあるね、じゃなくて) The eye shares striking structural, developmental, and genetic pathways with the kidney, suggesting that kidney disease and ocular disease may be closely linked. pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/24336029/

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【地域のCKD対策に!】 日腎会誌 JJN65巻5号に 「健康診断データを活用した地域レベルでのCKD 患者数の推計」が掲載されました! ・地域の健診データからCKD患者数を推計でき、「何人に1人がCKD」と表現できる(下図のように性年齢別にも) ・毎年推計すれば、下図のようなサイクルを回すこともできる

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【試験には出ない腎臓内科クイズ】 慢性糸球体腎炎が原疾患の透析導入患者に占めるIgA腎症の割合はどのくらい? 答えは下図。 思ってたより低い? そもそも腎生検が少ない 透析導入患者での慢性糸球体腎炎とIgA腎症では、人数や導入率のトレンドは異なる 国試にも専門医試験にも出ないと思います😃

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【5つの健康習慣】動画 ・特定健診やCKD対策に関わる方向け(保健師さんを思いながら作りました) ・特定健診で計算可能な5つの健康習慣は、CKDや様々な病気の予防に繋がる可能性があります CKD対策:特定健診の活用方法 ~問診結果等の生活習慣情報がCKD対策に繋がる~ youtu.be/qhhwbY25Rvg

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【医局説明会に参加できなかった方のため、要約してみた】 医局説明 「腎膠原病内科には、誰もが活躍できる多様性がある」 この言葉、刺さりました💘(私が刺さってどうする) あなたが活躍できる多様性が、腎膠原病内科にあります🥰 たぶん全国の腎臓内科や膠原病内科にもあると思う(知らんけど)

6月29日に医局説明会を開催します!webでも視聴できますので是非ご参加ください! 今回は、医局長からの医局紹介のほか、お二人の若手の先生に下記のお話をしてもらいます。 高橋恵実先生「私が腎膠原病内科に入った理由と入ってから気づいたこと」 鈴木優也先生「ここが面白い!腎・膠原病内科」

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「糖尿病性腎症による透析導入率は低下、腎硬化症は増加」の論文(PMID: 36461735)を内科学会一般演題で発表したら、 尿蛋白(-)のDKDが腎硬化症に含まれ増加したのでは?と質問あり。 感度分析:糖尿病の既往ありの腎硬化症を全員、糖尿病性腎症として経年変化を評価 →たいして変わりなさそうでした

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Minako Wakasugi Reposted

去る6/18の東京レジナビにおいて、新潟県庁のブース来場者は230名を超え、首位常連だった聖路加国際病院を10%差をつけて首位となりました。

聖路加国際病院 普段なんて読んでる?



【移行期医療をどうしようかと演者の先生がおっしゃっていた口演発表】 画像技術の進歩により、胎児期あるいは出生直後のエコーで単腎の診断がつくケースが増えている。 82例のケースシリーズ(5例は後天性) 毎年夏休みにフォロー [O-118] 小児単腎例の臨床的検討 #腎臓学会


【控えめに言って、かなり興味深かったポスター】 摂取食塩濃度:好きという嗜好域と、嫌うという忌避域があるが、 一部のCKD患者は、最高濃度の塩味刺激を認知できず、高濃度の塩味に対する忌避反応が減弱 [P-207] 「塩味が好き」ではなく「塩味が嫌い」に着目したCKD患者での減塩への試み #腎臓学会


【めちゃめちゃ面白かったご講演】 機会があれば絶対、お聞きすべき!(強く推奨) 慢性腎不全で塩分取り過ぎは炎症を惹起して悪さするという話(面白さを伝えきれない!) [LS24] 慢性腎臓病におけるNa毒性の新たな知見 伊藤 恭彦 (愛知医科大学病院腎臓・リウマチ膠原病内科) #腎臓学会


【国立大学病院間で大きな差に驚き!】 [P-246] 本邦の国立大学病院におけるVA作成と修復の現状 全国42の国立大学病院 記名式アンケート調査 回収率100% 腎臓内科がHD管理科なのは55%、関与は81% 腎内が管理している病院で、腎内でVA手術を行っているのは約30%、PTAも約30%くらい #腎臓学会


保存的Tx(減塩,RASi)でも平均尿蛋白6.8g/Crの70ー84歳にPSL10mg/日+CyA50mgから開始し75mgに 半年以内にPSL 7.5→5mgで減 治療1年後, 4例中3例で不完全寛解1型,1例は完全寛解 [P-273] 高齢者膜性腎症に対する少量プレドニン(PSL10mg)+シクロスポリンによる寛解導入療法の有用性の検討 #腎臓学会


【適切な時期に腎生検できる医療体制が必要だと改めて感じた発表】 [O-129] 成人期に末期腎不全に至った患者の遺伝的背景の検討 HD導入時20~49歳、原疾患不明で同意が得られた92名 12名にバリアント(PKD1, COL4A3, COL4A4, WT1, UMOD, NPHP1, GLA) 5名は臨床診断と遺伝学的診断が異なる #腎臓学会


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