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M.Saito

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元国家公務員(中央官庁。在外公館、官民ファンド、地方支分部局経験あり) 趣味:ワイン(ワインエキスパートエクセレンス、ドイツワイン上級ケナー。個人輸入もします)、オペラ(ワーグナー)、ミュージカル(宝塚を含む)、ランニング。小型船舶1級とレスキューダイバーのライセンスはメンテが必要です(笑)

Joined November 2010
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コメント引用されましたが、消化のプレッシャー2年で100兆円はミスリード。新発債のうち国債の償還財源見合い(2年で30兆円余)は実質借換債。必要以上に危機感を煽るべきではないと思います。 野放図な財政、総裁は誘惑断てるか 国債に迫る急落の崖:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…


先月末に日銀が決定・公表した国債買入れの減額について、規模感等をどう受け止めるべきか、整理してみました。 日銀の国債買入れ減額の評価 note.com/frankmic/n/n7f… #note


M.Saito Reposted

#ファイナンス 記事紹介】 \「茨城活性化サロン」を開催!/ 5年ぶりに開催した"特別回”には、25団体が参加!👏 「茨城経済活性化のチャンスとハードル」と題した基調講演🎙️の後、活発な議論が行われました🗣️…

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国会での質問もそうだし、今日の総裁会見もですが、質問する相手方(相応の役職に就いている人)に対するリスペクトが感じられず乱暴な口調で話す人って、自分は偉いと思っているのかもしれないが、周りからは下衆な人間だと見られていることがわからないのでしょうね。


減額せずに減額の方針だけ決定って…マーケットは金利低下、円安で反応していて、緩和を弱めるのとは逆方向。メディアに外堀埋められ、何もなしというわけにいかなくなって、方針だけ決めたのですかね。苦しいですねぇ


コロナが5類に移行して1年以上になりますが、マスクもせず口を押さえることもせず何度も咳こんでいる人に注意したら、「嫌ならお前が離れろ」って、最近の若い奴はどこまで自分勝手になっているのやら。


通貨と国債の負債性に着目して両者を同一視することばかり主張する人は、給与を国債で支払われたときのことを想像してみたら良いのでは。買い物には使えないし、市場金利が上がれば額面よりも価値が下がる。二つは経済的に別物なのですよ。


民間主体がお金を借りるとき、返済資金を聞かれて「他の人から借ります」では許されないけど、政府が国債発行した場合、借り換えは問題視されない。その意味では民間と返済の意味が違うけど、借金である以上金利負担を伴うのは同じ。幾らでも国債発行して問題ないということはあり得ない。単純な真理。


民間主体と異なり政府の場合、債務のロールオーバー(借換え)が問題視されにくいが、債務残高を減らさなくて良いことは幾らでも増やせることを意味しない。日本がここまで債務残高を増やせたのは金利が極めて低かったからで、物価が上がり金利も上がればGDPの2倍の債務はいずれ巨額の利払負担を招く。


赤字や債務超過が破綻に至る問題となるのは、民間主体だと支払不能に陥るから。支払能力を失わない中央銀行の場合は事情が異なり、実際FRBは実質債務超過でも支障を生じていない。財務が悪化するから日銀が利上げできないということはない。(利上げすべきという趣旨ではないので念のため。)


4月1日。今日のタイムラインにエイプリルフールはどれだけ混じっていることやら(笑)。新人にドッキリを仕掛けていた頃が懐かしい。ある種の通過儀礼として個人的には必ずしもネガティブに受け止めていなかったが、今だとハラスメントとか言われかねないから難しい。


決定会合前にメッセージを発して欲しいとか織り込ませて欲しいというのは、マーケットの無いものねだりに感じる。M&Aを取締役会で正式決議する前にリークして欲しいというようなもの。それをスクープと勘違いしているメディアも市場を歪めている。


総裁会見を見ていたら、「2%目標を絶対視すべきでない」と批判的に質問していた記者がいたが、記者自身の方が2%にこだわっているように感じた。目標未達でも弾力的にやるべきだが、目標過達はダメというのは、絶対視かどうかというよりも、個人的見解の主張。


国土交通省の省エネリフォーム促進制度、一つの業者で一定額に達しないと利用できない使い勝手の悪さ。水回り、電気、ガス.それぞれ専門業者がいるし安いところに頼むのが普通だろうに。公務員住宅住まいで自分でリフォームしたことがなく、気も利かな い霞が関の人間が制度設計したと思われる。


文言修正は多くの場合理由があるし、総裁が認識していなかったとしたら事務方の説明漏れということになりかねないが、認識していてとぼけたのだとすると、総裁もなかなかの役者ですね。


総裁会見で「そんなに多くはない」と言ったのは、1月会合までに入る情報のことだと思うのだが、1月の政策修正の可能性が多くないと言ったかのようなヘッドラインを流すのは如何なものかと思います。(予告はしないと言ってるわけだし。)


国債管理政策に関するインタビューの後編も、先月に出ております。念のため mof.go.jp/public_relatio…


記事をご存知ない方もいらっしゃるようなので。11月から新しい仕事に就きました。 Nomura Hires ‘Mr. JGB’ Saito as BOJ Tweaks Revive Bond Market - BNN bloomberg.com/news/articles/…


国債管理政策について昔ばなしをしたものが、掲載されました。ややマニアックかもしれませんが、ご興味がおありの方は是非 mof.go.jp/public_relatio…


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