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Mash Tanimizu

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重元素の天然での同位体存在度の変動について、その幅と意味について研究しています。専門は地球化学、質量分析。Geochemistry, Mass spectrometry(TIMS, ICP), XAFS, KEK-PF. https://t.co/3mtFVpTjDn

Joined February 2010
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落とすか落とさないかでは違いが大きいので毎回悩むけど、Dをつけるしかない時は、この判例を心の支えにしてる。 sskdlawyer.hatenablog.com/entry/2019/06/…


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神戸三田キャンパスⅦ号館1階に FamilyMartがオープン‼️ 全国初、大学内で有人無人ハイブリッド型の 24時間営業コンビニとなります✨ 有人営業は原則8時~18時、 無人営業は18時から翌8時までです! 学生の皆さん、ぜひご利用ください😊

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高地に順応する方法を「記憶」している血液細胞 | NatureComm(natureasia.com)、より。立山の山崎カールは、日本に氷河が存在したことを示し、第1~第3モレーンは、2~8万年前の氷河活動の名残だそう。立山カルデラの景色も壮観で、ここから出た土砂が富山市の地形を形作ったことに納得。


スマートウォッチでは睡眠開始後も心拍数高く、夜半から朝にかけて徐々に120から100まで落ちている(通常は70ぐらい)。帰宅した日月は寝付よくなかったが、日~火の睡眠で心拍変動が大きく上昇、平地に戻って副交感神経が優位になったから?でも火曜夜が70msの異常高値、データ化するとおもしろい。


先週末は知人の立山雪氷調査に参加。学部3年生対象とはいえなかなかハード。自分自身、立山は2回目だし乗鞍も散策したことがあるが、標高2400mの山小屋に着いたところで、高山病の症状が。朝食も食欲無く不調だったが、調査開始の7時半にはなぜか回復しており、人間の高地順化の仕組みに感動した。


最新 地学辞典が3/25に無事に出版になったと、平凡社から連絡がありました。2.2万項目のうち7千項目が新規と修正らしいですが、そのうち質量分析に関する新規3項目を執筆しました。一冊献本があるのかと思いましたが、著者割りのみだそうです。電子化の予定もあるようですが、あとは値段ですね。。。


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■今人気の記事■ 【妻の転勤帯同で「主夫になった夫」が味わった窮地】 夢のアメリカ生活のはずが「闇落ち」寸前に… #東洋経済オンライン toyokeizai.net/articles/-/726…


無機MSはお任せでという編者からの依頼で、ICPMSについて分担執筆しました。yodosha.co.jp/yodobook/book/…【新刊】「質量分析活用スタンダード」が7/11出版!研究から検査まで幅広く鉄板プロトコールを網羅.実例集だから試料.目的に合った分離法や機器の選び方,実験の流れやコツがよくわかる.(羊土社)


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野依さんの苦言、なんか評判悪かったから読んでみたけど、口調はともかく変なことは言ってなかった。海外に行くという発想が自分の中高の頃はそもそもなかったな。あと東大が最高峰だと思ってるとか。 jst.go.jp/crds/column/di…


Our new publication in Ana. Sci. for the detection of organo-P pesticides in water by ICP-QQQ. doi.org/10.1007/s44211…. This is a little progress, but we already see wide potential applications of this sensitive P detection technique for various metabolites.


二年ぶりの歯科で左側水銀アマルガムを除去。ドクター曰く30年前から指摘して、保険適用はやっと7-8年前からとのこと。温度に対する膨張率の違いで、金属詰物の隙間から齲歯が進行するらしい。でもその後に続いた、水俣条約で現在は知事に届出が必要で、の件は専門なのでと断って割愛してもらった。


ラボのトラブルでいつ呼び出されるかわからない。休暇中でも、非番の消防士か、ポケベル(笑)をもった救急ドクターのような気持でいる。それが嫌なら、研究所にいくか、責任のないポスドクを続けるか。我々PIは職責が大きいのは仕方ないけど、若手大学教員もすでに職責が大きいのは可哀そうだけどなぁ。


研究所からの異動時、大学同僚から、報われない仕事、その覚悟で、と念押しされた。会社員とは違い公私の境界が曖昧で(逆に趣味が仕事の側面有)、休暇中の代わりもいない。唯一無二。仏国同僚も休暇中に別荘で仕事を捌いているから、家族全体で大学教員の仕事スタイルを許容できないと続けられない。


研究室巡検2022霧島~阿蘇は無事終了。総勢10名で費用もかかったが充実してたはず。霧島火山の土壌観察と硫黄山噴火に伴う河川水の連続採水、水俣での水銀汚染関連の研修、阿蘇地域の地下水採水とリモナイト鉱山の採掘現場視察。八代天文台のロッジでは、寒冷前線通過直後で満点の星空をみんなで観察。


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オリオン座の赤色巨星ベテルギウスは、2019~20年に大減光が起きて「超新星爆発の前兆では?」などと騒がれたが、ハッブル宇宙望遠鏡の観測で、月の質量の数倍程度という大量の上層大気が吹き飛ばされ、冷えて雲となって視界を遮ったことが原因らしいことがわかった。 nasa.gov/feature/goddar…


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一部で"オミクロンBA5のR0"が話題のようですが、ソース元のGardian誌がプレプリント論文を誤読しており不正確な内容です。 ワクチンや感染による免疫を得た人口でR0を正しく計算するのは困難です。感染性を増さなくとも免疫逃避で競争に勝てる環境なので、今増えている=R0高い、とは限らないからです

This. Don't trust any estimate of COVID "R0" at this stage (=high immunity level in population) unless you confirmed how it was derived. @guardian got it wrong: "growth advantage" doesn't necessarily inform R0 if population immunity & escape are in play. theguardian.com/world/2022/jul…



文章でしか見なかった疫病、戦争、要人襲撃。環境化学最終回、電話ボックスに何人詰め込めるかという心理学の実験の話を少ししました。初見での人数に対して、歓談後は同じ人数が詰められなくなる。相互に知ることは隣人を愛する第一歩だし、化学反応式は国境を超える世界共通言語、その意味を込めて。


前作から36年、主人公は操縦士から後進の育成へ、しかし昇進を希望せず現場を希望。娯楽色の強い王道映画だけど、自分も同様に研究の最前線から若者を応援し楯となって守る立場へ。生涯現場希望だけど航空機無人化と同様、無機質量分析装置の性能が向上により、装置主体の研究は我々の世代で最後かも。


トップガンMaverick。コールサインは一匹狼の意。いつも全く違う分野に呼ばれる自分も、組織の中では一匹狼だったけど、この3年間ラボにいてくれた同じ分野の助教にたくさん助けられました。Maverickと同じく、ウィングマンを失った喪失感は大きいですが、僚機として今後もきっと支援してくれるはず。


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