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乾寛人|眼鏡経営者

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㍿GLASS FACTORY常務取締役| 瞳から健康を考えるメディカル発想のアイウェア|眼精疲労改善を本気で考える会社経営者|この眼鏡レンズもはや革命

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「アホがどれだけ考えてもたいして変わらんから、先に行動しろよ」と自分に思ってます。


目先の売上ばかり追ってても、お客様はついてこない。売上不振になった時、目先の売上が欲しくなり、なにか大事な事を忘れてしまう事がある。まず現状をしっかり認識し、目先の売上より目先のできることに集中する。何より大切なのはお客様を第一に考えたサービスを提供。売上は必ず後からついてくる。


仕事に大、小なんてない。どんな仕事でも全力で手を抜かずやり遂げる。どんな仕事もそこにお金が発生している。ということは価値が発生しているということ。仕事の大きさは関係なく、その仕事がこの世界の誰かの役に立っている。そのことに意味がある。だからこそ手を抜かず自分の最善を尽くすべき。


やってしまった後悔は日に日に小さくなるがやらなかった後悔は日に日に大きくなる。やってしまった後悔とは失敗の事。失敗で得れるもの、学べるものはたくさんある。やらなかった後悔は経験や学びすらも得れず何にも気付けない。成功は挑戦しないと得る事ができない。


最も理想とするお客様との関係性。これはお互い感謝し合える関係性。お店側はもちろん購入してくださった事に感謝を示す。お客様はより満足のいくサービスを受け、いい買い物をしたと感じていただいたた際に心のこもった感謝の言葉を届けてくださる。この感謝し合える関係性を築くのが自分の理想です。


仕事は経験が自信に変わる。言われたからやる仕事より責任を持って取り組んでいる仕事の方が得られる経験値は大きい。初めての仕事でもできないではなく、やりたいに変える。意識の差で今後の自分の成長を左右する。経験を積んで、仕事に自信が付けば本当の実力もついてくる。


悩むのではなく、考えるようにしている。世の中にはビックリするぐらい悩み事がたくさんある。自分はハッキリ言って悩むのは無駄だと思う。なぜなら正解が出ないから。悩むを考えるに意識すれば、意外と解決することがある。なんでだろうと悩むのではなく、どうやったら上手くいくんだろうと考える。


仕事は自分で見つけ創り出すもの。確かに与えられた仕事だけこなしていても評価はされない。自分で考え、行動に移す。この考え方が基盤となればきっと様々な事にチャレンジしてもうまくいくはず。


どんな営業マン、どんな販売員でも天狗になってしまったらダメ。会社内でトップの売り上げを作り上げると自信がつき、現状に満足してしまい、初心の頃の貪欲さを失う。特に注意したいのが自身の成長を止めてしまう事。世の中上には上がいる。より上を目指したいなら、自分が成長し続けないといけない。


真のプロは期待値以上の働きをする。その道のプロだからお客様の期待に応えるのは当然の事。真のプロはただ専門知識を身につけているだけではなく、お客様に感動を与えることが必要だと思う。期待通りではなく期待以上を常に目指す。真のプロはお客様から選ばれる存在でなければならない。


失敗を恐れる人って多いけど失敗はした方が成長できる。失敗で学べるものってすごく大きいし、失敗でしか学べないことも沢山ある。自分も今まで様々な失敗を経験した。失敗という経験があったから今の自分がある。失敗経験は、自分の幅を広げて、人間として「成長の糧」となる。


お客様に喜ばれる営業力とは、お客様の抱えている課題に寄り添い、お客様のためになる提案や情報提供をする。現代はネットで様々な情報を入手できるのでお客様はより専門的な事を販売員に求める。私達はより多くのことを学び、新しいスキルを常に身に着けていくべき=成長を止めてはならない。


今の環境、現状に満足いかないのは自分が原因。なぜなら今の現状は自らが選択した道だから。現状を変えたいなら自分が変わるしかない。環境や誰かのせいにしたってなにも変わらない。なにか少しでも変えたいなら自分が動き出すしかない。


辛い事を頑張れる人はその先の可能性を信じているから。頑張っても明るい未来を想像できないなら、なにも無理に頑張る必要はないと思う。単純に自分に強い目標があるなら辛い事があっても前を向いて突き進めばいい。


自分を過大評価するとそこで成長がとまってしまう。他人からの評価は自分の想定している半分以下と考えるようにしている。自信は仕事を進める上で大きなエネルギーになるが過剰な自信は成長を妨げてしまう。自分の能力を正しく把握し、どうすればより成長できるかを考えることが重要。


過去に起きてしまった事実は変えられないけど、その捉え方は変えられる。今が充実してれば辛い過去も「あの経験があったから今の自分がある」と思える。苦しかった過去を振り返っても苦しいだけ。辛い過去を美化する唯一の方法は前向きに生きて今を充実させるしかない。


店舗運営において自店を客観的に眺めてみる。自店で毎日働いているとどうしても店側=主観的にしかお店を見なくなる。1度自分がお客様の気持ちになり、店の内外をくまなく見渡してみる。客観的に見てみると、日頃気がつかなかった改善点が見つかるはず。


人間、誰しも嫌なこと、悪いことが起きる。理由も様々で悪い事が起きないことなんかない。そんな時に重要なものが”切り替え”。毎日悪いことが続くわけではない。明日は別の日なんだから引きずる必要はない。昨日は昨日、今日は今日と、ポジティブな切り替えが大事。


知ったかぶりはなんのプラスにもならない。優秀な人でも知らない事はたくさんある。自分はこう考える。知るタイミングが遅かっただけ、知らない事が現れたらチャンス。知らない事を調べれば、単純に自分の知識のプラスになる。無知を恥じる事はない、成長できるきっかけにもなる。


人間可能性なんて無限にあるとよく聞くが、実際人生にはタイムリミットがある。例えば夢や挑戦したいものがあり、実行するのを迷っているなら、どんな形でもいいから一歩を踏み出した方がいい。踏み出さないとなにも始まらない。結局は何事も自分の行動次第で結果が変わってくる。


“私にお任せください”この言葉はお客様の不安を解消する言葉。実際不安が残ったままだと良いサービスを受けたという印象は残りにくい。サービス業はお客様の要望を聞くだけでなく、お客様の不安を解消するのも大切。ただこの言葉を言えるのは自分の仕事にプライドを持つ人だけ。


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