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東京のWEB企業でデータサイエンティストをしています。

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IT系コミュニティでタダ飯を出さないと、技術オタク色の濃いおっさんばかりが参加する。タダ飯が配られるIT勉強会は、採用目的が大半である。主催者がもっと若手や潜在層に来て欲しいとなると、タダ飯という餌をばら撒くのが有効である。タダ飯でよりライトな層が増える。 publickey1.jp/blog/23/it_202…


参加者がIT系コミュニティの勉強会に参加するときにタダ飯より厄介なのは、ネットワークビジネスの方々(ネットワーク技術とは無関係)。奴らは、人が集まるところにどこにでも出没する。最初は正体を隠しているが、仲良くなってしまうとパーティーに誘われ、ネットワークビジネスの末端に勧誘される。


IT系コミュニティで純粋な技術好きが集まったコミュニテはとても少ない。その多くはコミュニティと名を冠した製品営業セミナーか採用イベントである。タダ飯を配っている勉強会はなおさらである。タダ飯の原資は、拡販費用や採用費用から出されている。 publickey1.jp/blog/23/it_202…


IT系コミュニティでタダ飯が始まったのは、日本のスタートアップブーム初期の頃。米テック会社のピザパーティーを真似た企業が、営業先や求職者を集めるためにスポンサーし始めたからである。企業が営利目的でエサをばら撒いていたら、お呼びでない人まで引き寄せられた。 publickey1.jp/blog/23/it_202…


IT勉強会がタダ飯になっているのは、スポンサーする企業がいるから。企業が勉強会をスポンサーするのは、参加者の個人情報狙いである。参加者からメールアドレスや電話番号を収集し、自社の営業や採用の活動に使う。IT勉強会は、参加者と企業との化かし合いの場でもある。 publickey1.jp/blog/23/it_202…


タダ飯狙いの参加者が問題になっているが、参加者の個人情報狙いの主催者もどうにかしてほしい。参加申込時にメールアドレスを収集して、勝手にメルマガに登録される。送られてきたメルマガにクレームを入れると一時的に止まるが、しばらくするとまた送られる。 publickey1.jp/blog/23/it_202…


【日系伝統企業DXあるある】社内環境が制限がありすぎて開発環境を作れないのに、開発エンジニアが採用されてしまう。


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