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整体を変えよう。三宅弘晃

@yoboseitai

本当の整体を施し〈ハラ揉みわごいち〉伝え残す〈あかつき整体カレッジ〉〈千照館〉整体師 ◆『おなかの詩』作/ 『最強の睡眠力』『整体院経営百科』『おなか白湯もみ健康法』『おなか美人ダイエット』著

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70代からの整体修行。高齢者のからだと心の不調に寄り添う整体師になりたいと言って〈あかつき整体カレッジ〉へ飛び込んできました。 10人に1人も生き残れない整体業界、実力で居場所を勝ち取るために頑張れ。

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若い人はとにかく一流に触れてください。二流三流にまみれて仕事をしているとそれが基準になりその世界から抜け出す機会を逸します。時間もお金も惜しまず、自分の身体に一流を体感させることは極めて重要なことです。


連載記事を更新しました。少し昔の話にはなりますが、ひとつの事例として参考になれば wagoichi.com/2021061402/


「食っていけるのは10人に1人もいない」と言われる整体業界です。中と下は生き残れない。人と同じことをしていてはダメなので、そこをよく考えて修行しないと残れません。 人と違う、本質的な修行や施術をしないと食べていけないんですね。


〈あかつき整体カレッジ〉で「解剖学」を教えないのは、知識は自分で勉強すればいいからです。現場の経営者や施術家しか伝えられない生々しいノウハウや知恵、そういうものこそ時間をかけて学ぶ価値があるものです。


やりたい仕事が見つからないという人は多分心の底で自分を過大評価しているんでしょう。今の自分が未熟であることを認めると、与えられた仕事に感謝が生まれます。感謝して働と人は成長します。成長していくとだんだん自分にふさわしい仕事が見えてくると思います。


仕事とは仕え事です。 では何に仕えるのか。会社?上司?お客様? どれも違います?仕事そのものに仕えるのです。 自分の人生、その時間、熱意、労力、思考、それらを仕事に投入し前へ進ませる。 それが仕事です。そこに働きがいが生まれます。だから仕えたい仕事に就くべきなのです。


一流料理人は他の一流料理人の味を確かめに行きます。一流音楽家は他の一流音楽家の演奏を聴きにいきます。学びに時間と手間を惜しむことはありません。だから一流なのです。 整体師はもっと広く、学びに足を運ぶべきでしょう。一流に触れ、打ちのめされ、そして挑み、職人は成長していくのです。


手のひらの使い方、腕の使い方、足の使い方、身体全体の使い方、脱力感とリズム、深さ浅さ、「揉むとは何か」が学べます。人間の理屈から学んではダメです。なるべく無垢な自然から学ぶのです。


犬も猫も人間も哺乳動物は母と触れて育ちます。だから触れることで癒されるのです。1人じゃないと安心するのです。 整体師は誰よりも「触れ方」のプロでなくてはなりません。柔らかく深く触れて感じ取る触れ方。相手に絶対の安心を与える触れ方。そういう触れ方を磨いてもらいたい、そう思います。


整体院の回数券について。 治療系で勝負するなら回数券は使うべきではありません。治療系は一回でも少ない通院、できれば一発で結果を出すところですから「何回か通う」前提の回数券はそぐわないのです。 一回一回の真剣勝負。本当に成長したいなら自分を厳しい環境におくべきなのです。


一流の音楽家や料理人は常にほかの同業者の仕事を「どんなもんか」と確かめに行く習慣があります。しかし整体師でそういうことをする人は多くありません。この違いは大きいですね。


整体師の皆さん、職人の皆さん。技を深めたいと願う皆さん。宮大工 西岡常一さんのドキュメンタリー映画「鬼に訊け」どうぞ観て見て下さい。職人仕事の真髄が語られています。Amazonビデオで配信中です。 #西岡常一 #最後の宮大工 #法隆寺 #薬師寺

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もしあなたが「身体が不調で苦しんでいる人の力になりたい」と思って整体の道に入ったのなら、その心を強く持ち続けなくてはなりません。目先の結果や経営にとらわれて自分を見失わないようにしなくてはなりません。「正しく力をつける」それだけを追い求め続けるのです。


わごいちには病院で治らない、原因さえわからないという人が日々やってきて治っていきます。深く触れ感じ原因をみつけ、本当に揉み解していくと自然治癒の力が大きく働くのです。 整体には大きな可能性が眠っています。わごいちという泉からコンコンと、今日も湧き出しています。


整体師、とくに治療系を目指す整体師は人様の命を預かる仕事になります。そういう覚悟が自分にあるかどうかというのは大変に重要な問いかけになります。技術はあとからつけていけばいいのです。まずは覚悟が本当にあるのかを考えたいですね。そうでないと自分もお客さんも不幸になります。


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