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YAMATO

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新宿の物書き。2023年11月7日デビュー作『WBC球春のマイアミ』、2024年6月9日『月とクレープ。』をリリース。現場偏愛者。映画より映画館の、美術より美術館の、野球より野球場のファン。2024年12月、プレミア12の書籍を出版。

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【拡散ご協力お願いします】 デビュー著書『WBC 球春のマイアミ』をAmazon Kindleより出版しました。 侍ジャパン誕生から優勝まで全試合、参加国すべての野球文化、日本以外の22試合を取り上げています。 世界一詳しいWBC書籍、感謝価格の390円。下記よりご覧ください。 amazon.co.jp/dp/B0CLKZ9JF9/

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大勢、ほぼサイドスローで投げてオーバースローで一塁送球。どんだけ器用なのよ。

最後は大勢が3人で締めてゲームセット。侍ジャパンは5試合でエラー0。慣れない球場でも好守。まさに世界王者の戦い。



侍ジャパンはオーストラリア戦で16奪三振、韓国戦で17奪三振。そして台湾戦は才木浩人。ステップ式に行けば明日は18奪三振です。

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藤平尚真のストレートの回転数は何度か2500回転を超えていた。これはメジャーでも日本人トップの今永昇太と同じか、それ以上。MLB全体でもトップ20に入るだろうレベル。プレミア12本戦では6者連続三振中。どこまで記録を伸ばせるか。

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藤平尚真、韓国を3者連続三振。これでチェコ、オーストラリア、韓国と9者連続三振。もはや誰も止められない。この男、奪三振につき。



台湾滞在中は毎日お世話になる杏仁茶。美味しすぎて去年も今年もヘビロテ。 ホテルの受付の若い男性が「今日かったねー」って大袈裟にバンザイして拍手してくれた。この大きなアクションと友愛が台湾の魅力。明日の日台戦も好ゲームを。

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素晴らしい試合をつくってくれたのが台湾人の日本プロ野球ファン。侍ジャパンや各球団、佐々木朗希などのユニホームを着て日本人以上の声援を送ってくれた。今夜の野球は日韓台、三国志のゲーム。

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5回まで試合が3度ひっくり返るシーソーゲーム。7回まで2点差以上つかず、互いを削り合う試合。両チームとも華やかな音楽に彩られているが、この緊迫感は日韓戦でしかない熱狂空間。スタートで躓きながら2試合で強固なチームをつくってきた韓国の凄さ。かなり厳しいが東京ドームでの再戦が観たい。

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台北ドームの空に満月。オープニング・ラウンド最大のヤマを乗り切った侍ジャパン。遭難が起きやすいのが下山。残りも気を緩めず、次の山に進んでほしい。そして韓国。残り全勝してスーパーラウンドに来てほしい。やはり日韓戦は野球の最高峰。もう一度、いや決勝戦でも日韓戦を観たい。

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忘れてはいけないのが、圧倒的な声援の韓国に負けなかった日本の応援団。この力は計り知れない。いま流れているGReeeeNの歌のように侍ジャパンは「キセキ」の結晶。


髙橋宏斗も隅田知一郎も点は取られたが、打たれたら韓国に勢いをつけてしまうキム・ドヨンは4打数ノーヒットに抑えた。これが勝因。そして何より紅林弘太郎。この男がいなければ韓国に大量得点で負けてた可能性がある。紅林を日本代表に抜擢した井端監督も慧眼。侍ジャパンは全進野球。

紅林弘太郎の逆転2点タイムリー。この男、マジで泣かせる。



最後は大勢が3人で締めてゲームセット。侍ジャパンは5試合でエラー0。慣れない球場でも好守。まさに世界王者の戦い。


藤平尚真、韓国を3者連続三振。これでチェコ、オーストラリア、韓国と9者連続三振。もはや誰も止められない。この男、奪三振につき。


森下翔太、ライナーで飛び込むツーランホームラン。これぞ4番。隅田知一郎がキム・ドヨンを抑えたところから均衡が破れた。


隅田知一郎、勝負の分かれ目のひとつとなるキム・ドヨンを打ち取った。これは大きい。


牧秀悟、逆転2点タイムリー。この仕事は凄すぎる!


栗原陵矢のいい当たりをセンターのイ・ジュヒョンが好捕。さすがの日韓戦。


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