@tb_breathing Profile picture

亀谷彰一 | 管楽器を100倍楽しく吹く方法

@tb_breathing

トロンボーン奏者。1954年生まれ。東京藝術大学卒業。 長年の演奏経験と理論研究をもとに、管楽器に必要な呼吸法を体得する独自の方法を開発した。1982年プラハの春国際音楽コンクールで日本人初の本選進出。尚美学園、名古屋音楽大学で講師を務めた。CD「ヴォカリーズ」楽譜『管楽器名曲集』など。日本トロンボーン協会理事。

いまさら聞けない、管楽器を100倍楽しく吹く方法の「呼吸法」の、素朴な疑問にお答えします! Q:呼吸法をどんな服装で練習するのがいいか、もしあれば教えてください。 A:どんな格好でもできます。  舞台では色々な服装で吹きますからね。でも、練習には楽な服装がお勧めです。 #吹奏楽

Tweet Image 1

管楽器を吹くとき、胸式呼吸はNG? 「してはいけない呼吸法」と伝統的に言われてきた胸式呼吸。これに腹式呼吸を連携させると、最大の肺活量が確保できるメリットがあります。 演奏の現場では、胸式呼吸を腹式呼吸と組み合わせて欠点を補い、互いのメリットを活かした呼吸法を使います。 #吹奏楽

Tweet Image 1

管楽器や歌唱の演奏には 息の吸い方も大事ですが、吐き方が重要。 腹式呼吸の息は呼気筋(腹斜筋、背筋、臀筋等)の収縮力で押し出されます。 その力を上手にコントロールすることで、膨らんだ風船から空気が勢いよく噴き出すように、腹の底から「吹き上げる」感じで、息を吐き出すことができます。

Tweet Image 1

United States Trends
Loading...

Something went wrong.


Something went wrong.