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地方公務員|民間→役所|全体最適|合理主義

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人々の暮らし、社会の仕組み、まちの風景を守ったり、創ったり、生まれ変わらせたり。 大袈裟ではなく、公務員はそういう仕事。 デカすぎるカバー範囲を俯瞰し、そして細部に落とし込む。 今日も一日、良い仕事をしよう。


ハッピーセットを4個注文するとする。 店員からランダムにおもちゃを渡される場合、目当ての3つ(マリオとルイージとキノピオ)が含まれる確率は13%。 店員が気を利かせて重複しない4種類のおもちゃを準備してくれた場合、目当ての3つが含まれる確率は40%。 mcdonalds.co.jp/family/happyse…


一側面だけを切り取って「なんでこういうやり方にしないのだ!」と意見する住民と、内部事情を掬い上げずに理想論を語るコンサルタントって、近い存在だと感じる。良くも悪くも。 あるべき姿を描きながら、現状との乖離要因を、職員目線で丁寧に整理していきたい。諦めたくない。


役所には必要悪も溢れている。闘うだけじゃなく、うまく付き合わないと、やるべきことも出来なくなる。理想論だけで語れないところが、この仕事の本当に難しいところ。

外から見ていると、デジタル化、効率化できそうに見えて、中を知ると難しい、みたいなことは実はよくあって。 それを打破するために、まずは言語化、類型化したい。 外野の目線からは精神論とか組織論とかで扱われがちだが、もう一歩踏み込んだ議論が必要。



外から見ていると、デジタル化、効率化できそうに見えて、中を知ると難しい、みたいなことは実はよくあって。 それを打破するために、まずは言語化、類型化したい。 外野の目線からは精神論とか組織論とかで扱われがちだが、もう一歩踏み込んだ議論が必要。


世の中、認知の歪みだらけだ。それにどう対処するか、いつもすごく悩む。 それを是正するためにロジカルに攻めるのか/それを受け入れて対策を練るのか。 それら二つの戦略を使い分けるスキルこそが大事なのかもしれない。目の前の住民への対応と、政策立案は求められるスキルが違う。


役所の仕事における「生産性」って何だろう。何を生み出していないように見える仕事は本当に何も生み出していないのか。また、その逆も。 簡単に答えは出ない。自分の中で価値観の棚卸が必要と感じる。


夏の終わりに、森山直太朗氏の「夏の終わり」を口ずさむ人多数。発売時のインパクトは大きくなかったと記憶するが、色んな人の脳内に居座り続ける名曲。


24時間で100キロ走る企画とかで、24時間ギリギリでゴールするのは単なる偶然ではなくて、それを目標にしてペース配分しているから当たり前。 ゴールから逆算しながら、リスクを最小化しながら進めて、期限内におさめるって、仕事ではごく当たり前の手法。


他人の作ったスライドではうまく話せないというあるある。


残業した人としていない人が同じ成果を挙げた場合、残業していない人の方が高評価であるべきと思う。様々な前提は必要だが、「残業する(残業手当をもらう)と評価が下がる」というのはおかしくはない気がする。

つくば市役所では残業手当もらうと 賞与の評価が下げられる というシステムがあった。 それについてかなり不満があった



スポーツの試合経過とかってどれくらい詳細にデータ化されているの? 例えば、今年、大谷翔平が「①2点差で②ランナー無しの場面で③初球を④見逃す」確率は?とか、ワンクリックで算出可能?


不便な地域に住んで不便な暮らしに不満を持つのってどういう感情?それを市役所にぶつけられても対応は簡単ではない。 移住にお金が掛かるという物理的な事情と、住み慣れたところを離れたくないという心理的な側面とを切り分けて考える必要があるかも。お金があれば何でも解決できるものではない。


いっそこんなのタダにしたら良いのに、とか思う業務に少額の手数料を課し、そのせいで金庫の管理とか、毎日の売り上げ確認とか、レジの維持費とか、収入の何倍もの経費をかけている業務が山ほどある。


確かに、日常利用するための間隔の上限値、というか閾値がありそうな気がする。どこかにそんなデータ転がってないかな。

30分間隔って日常利用できる鉄道の限界ラインだと思う それを下回ると通学にやむを得ず使う高校生かオタクの乗り物になってしまう感



役所の人はプロジェクト感覚が薄いと思う。チームの中で必要な動きを察知してうまく立ち回る、とかが苦手。 個人や課のタスクのみに執着するのは、責任感の裏返しでもあるが。なぜそういう風土なのか、外的要因を含め、もっと視野を広げて考えていく必要がある。


公務員、楽しい。「より良い暮らし」を作る尊さ。苦しいことも多いけど、それすらあるべき姿に向かうための有意義な道程だと感じる。 壁にぶち当たることもあるが、それにより、合意形成のための根拠作りの切り口を一つ手に入れるイメージ。 今日も一日前向きに取り組もう。


役所と民間事業者って、良い関係が作れていない場合が多々あるが、だいたい原因は役所にある。と、役所の人間ながら思う。 民間事業者は利益を求め、それによって組織を運営しているという大前提の理解が大事。まちを良くしようなんていうパッションは求めるべきものでは無い。


新サービスを始めたら、「使いにくい」とか「こんなの使い方がわからない」という辛辣な意見も届く。でもそのサービスを停止するのには賛成しないらしい。 この仕事って、認知バイアスと闘う仕事だなぁ。


〇〇県は地名なのか組織名なのか問題。 この役所で働き出す前、「〇〇県の山田です。」と電話で名乗られた時に感じた違和感を大事にしたい。


優秀なのにちゃんとした仕事のやり方を教わっていない若手がまじで多い。役所は原石の宝庫だと思う。原石のままで終わる人もいるが‥‥ なんとかしたいなあ。


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