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さーだ

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フルタイム2児の母。2024.6夫と死別。急性心不全による突然死。幼稚園と小学生。色んな想いを吐き出したく。無言フォロー失礼します。

死別後に発覚したことは、私を困惑させたし、ずっと複雑な気持ちを消化できずにいたけど。夫らしさでもあり、夫の優しさなんだなと思えるようになった。ようやく心の置きどころがわかってきたような気がする。


健康診断の病院で、体重減少の心当たりを答えてたら「突然死かぁ、理想的だね」と言われてびっくりした。すぐに「でも早すぎるし、辛いよね」とたくさん親身なフォローはされたけど。 年齢さえ間違わなければそうなのかな。苦しそうなのも弱ってるところも見たことないけど…でも突然も辛いよ


子供とクリスマスの飾り付けした⭐︎ウォールステッカーを貼ってたんだけど、遺影の頭の上や肩にサンタのシールを貼ったりして笑って楽しげだった。だいぶ愉快な遺影。でも夜になって、ふと、子供たちはお父さんがいなくて遺影ってなんだろって。寂しさよりなんでいないのかちょっと怒りたい気持ち


息子8歳に「夢の中でお父さんに電話したら旅行してたよ」と話したら「いいね、なんか甘いものこっそり食べに行ってるのかな」って返してくれた。普通に、夫がいるような会話をできるのが有難い。私の場合、あまり孤独を感じずに済んでるのは子のおかげだろうな


久しぶりに夫の夢を見た。電話したら繋がったけど「あ、ごめんね!またあとでー」ってすぐ切られた!雑踏音から旅行していることがうかがえて。今さら戻りづらいのかなーでも死別のままより絶対いいから戻ってくればいいのにって思ってる夢。夫、やはり楽しんでいそうー


眠れなくなっちゃったので、割切ってこんな時間から筋トレ始めてみた。健康的な未亡人…!


学生時代の友人に、誰ひとり、夫のことを言っていない。喪中葉書も濁しちゃった。私のことを受け入れてくれる友人だと思っているけれど、困らせたくないし、私は笑顔で元気に振る舞っちゃうだろうし、正直何よりも傷つくのが怖いのかも…このままずっと言えないし、もう会えないのかもしれない


年末年始どう過ごそう。今までは毎年義実家で年越ししてたけど、夫いないし、車運転できない私には陸の孤島だし、義両親苦手でストレスしかない。そもそもお葬式きっかけで心の中で絶縁してるし。今年からやめちゃうのがいいかな♪…言っておかないとだめか、それも気が重いー


突然死だけど、なのか、突然死だから、なのか。状況的になのか、薄情なのか。自責の念はなく、運命だったと思っている。 でも、そのこととは切り離して、いないことが悲しいし寂しいし辛い。


今週は仕事も忙しくて、あまり夫のことで悲しくならず、泣かずに1週間過ごせたなと思ってたけれど、娘が眠りに落ちる寸前に突然「お父さんが好きなの、だって肩車高いから」と言ってから、一瞬で色んな想いと思い出が頭を駆け巡って、胸が苦しくて、溢れそうにる涙を堪えて、寝かしつけたけど…辛いな


連休を持て余して朝から大掃除した。綺麗になったけど、驚くほど気分は変わらない。 大きな布団は夫が干してくれて、カーテンの取り付けは夫がいれば踏み台なんていらなくて、窓拭きも手が届かないって、いたるところに夫を思い出す


昨日、突如携帯が壊れて使えなくなってしまい、自転車も突然道中でパンクして。今日は外干ししたの忘れたまま寝て雨でやり直しの洗濯物で目が覚めて、雨で自転車お出かけ予定は中止で。悪いことが重なってて怖いし、気力を奪われてるー。気持ちの立て直しができないまま一日終わっちゃいそう


マツエクもネイルもずっとしていない。もう元気になったんだと思われたくもなくて。でも、周りからどう思われるかは気にせず、自分の日常のテンションあげていくことって本当大事だよね◎ ようやくオシャレとか外見にも気が回るようになってきた感じがするー


夫が亡くなってから、初めてお味噌汁を作った。味噌汁はいつも夫が作っていたから、無意識にずっと避けてたみたい。 5ヶ月ぶりぐらいに出したら、子供たちが「あ、お父さんが作ってたスープの味だね」って。我が家の味はお父さんだよ、この先もずっと。


「もう、なんでこんな冷たいの」と言いながら、私の冷たい手を、大きくて暖かな手で握って、夫のポケットに入れてくれてたな


昨日も辛くて月曜日だからかな…と思ったけれど、今日も朝から不安感も伴って苦しい。いつになったら、楽になるの…?


夫がいなくても楽しくお出かけできて、寝る前まで笑ってはしゃいで。お母さんいるからね、大丈夫なんだよって全力で子供と休日過ごして。 そして、月曜日に動けない繰り返し。大丈夫だけど、全然大丈夫じゃない


夫と結婚してなかったら運命の相手だったと忘れられないし、子供がいなかったら夫との子のいる生活に憧れたし、子がいる今は一緒に育てたかったし、子が成長してたら二人の時間を楽しみたかったし。 遡っても、いつ失っても絶望しかない…当たり前にいつだって隣で生きていてほしかった


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