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40日追慕式は、有志参加二人と友と3人で行われた。これが最大の故人へのエールとなった。 天正宮の前でデモが起き、韓国は韓鶴子女史のコントロールが効かない内紛状態。 日本もそう。大江益夫氏の「懺悔録」。阻止しようとあの手この手で懐柔したが駄目だった。家庭連合の船は今や傾きつつあるのだ。


孤独死した兄弟、聖和40日になった。教会長に40日追慕式をして霊界へ送り出してほしいと友がお願いした。教会長は、追慕式は聖和した方の負債になる、と断った。生活保護を受け献金も出来なくなったは言え、元気な時は事業部で先頭に立って熱心に歩んできた兄弟だ。世界平和統一家庭連合の名前が泣く。


イスカリオテのユダは天のみ旨を分からず、イエスに反する行動を始め、怨讐たちと結託し、破壊的行動に進むことになった。不順・不信による行動がイエスを殺そうとする工作に展開された。イエスの十字架路程は、歴史的路程ではなく、不順・不信による非原理的路程だった。旧統一教会は今、同じ過ちを・


7.18集会で韓鶴子女史がみ言を語る前、司会者は日本からの参列者を特別に紹介した。最前列の彼ら一人一人名前を挙げて立たせ見せた。会場から大拍手。日本の責任者達は頑張っていると激励したいのだ。TT会長、OK元会長、H夫妻。しかし彼らには全く精彩が見られない。彼らはイスカリオテのユダなのだ。


記念式及び勝利帰国歓迎集会(7.18)の司会は、宋龍天世界宣教本部長が担当。集会で韓鶴子女史は10分程「真の父母様のみ言」を語った。大拍手して孝情文化公演に入ろうとした矢先、再び韓鶴子女史が語り始めた。その時間3分。これが問題発言だった。司会者は相当慌てたに違いない。全て天が見ているぞ。


「時が至るに従って一層深い真理の部分が継続して発表されることを信じ…」(原理講論総序)この「一層深い真理」とは正に「初臨独生女」の御言葉。新しい真理出現の主人公は「無原罪・初臨独生女」真のお母様であると「真の父母論」で主張。はーぁ?真のお父様は原理講論出版以降何も語られなかったの?


本日ライブ(邦訳付)で独生女勝利帰国歓迎集会が行われた。そこで韓鶴子女史は原理講論は荒野時代のもの。天一国時代は真の父母論。創造原理は真の父母の創造。真の父母に従う祝福家庭は考えも実践も独生女と一つになっていかなければならないと語った。真の父も巻き込む神格化強化は、いずれ頓挫する。


旧統一教会(UC)創始者の七男ショーン氏は米国で「サンクチュアリ教会(SC)」(本拠地:ペンシルベニア)を設立 彼はライフル銃(AR-15)を神の意志を実行する為の神聖な道具(鉄杖)とし、 神はトランプ氏の味方だという見解を表明していた SCは無関係としても、 UCとSCはコインの表裏のように感じてしまう


家庭連合に残っている信徒達は、上位の立場のアベルには内心様々思っても文句を口外しない従順な最高に善良な人達ばかりだ。しかし裏を返せばそれは全く選択肢を持たないまま統治されているということだ。こう言えと言われればこう言うし、そうしろと言われればそうする、それは拘束だ。自由ではない。


「国難突破!勝共決起大会2024」ライブ放送を最後まで観た。 しかし感じたのは危うさだった。演台の上で熱くなればなるほど、その運動エネルギーが土台の崩落を早める。感知していないかもしれないが、そもそもその土台は矛盾を内包し揺れている。蟻地獄のように動けば嵌まってしまうそんな危うさだ。


UPF(天宙平和連合)創設は統一運動のクライマックスで、UPFが中心(最上位機構)となりすべての主要機関が隊列を整えた。 そこには世界平和統一家庭連合、女性連合、青年連合も含まれていた。しかし今や逆主管状態? UPFは旧統一教会配下(天の父母様聖会)その代弁者となってきた。 悲しくてやりきれない。


孤独死した兄弟は、自治体による直葬となった。所属教会は何の反応もしなかった。献金をしているか、礼拝に参加しているかで線引きをし、祝福家庭を無視した。神さまは人類に普遍的救済を与えたいのに、ノーだ、と異議を唱え、選択的救済をする家庭連合(旧統一教会)に、信教の自由を訴える資格はない。


先日、ある兄弟が誰にも看取られないまま病院でひっそりと亡くなった。摂理の為に歩み神さまから愛された生涯であったが、家庭連合スタッフは、献金をしないからと見舞いにも来なかった。しかし祝福家庭なのだ。教会は信徒を動員して信教の自由を熱心に訴える以前に、真摯に兄弟姉妹に向き合うべきだ。


2020年4~5月、韓鶴子女史と当時の韓国協会長、李基誠氏(現在、中心霊分立役事を主導)は、「これからはもう統一教会でも家庭連合でもなく、天の父母聖会である」と発表。 「従来の統一原理は罪悪時代、蕩減復帰時代の救援摂理観であり今は必要ない」と、文鮮明総裁の教義体系を全面的に否定している。


ある家庭連合祝福二世の娘は、父母マッチングで相手方の男性と慎重に交流を進めていた。祝福式は半年先。相手方の親は妙に焦っていた。祝福式参加が目標だったのだ。結局、祝福式に間に合わないという理由により、息子ではなく親が断ってきた。祝福式参加数が教会長の評価にもなるのだ。祝福はノルマ?


祝福が壊れて失意の娘と、同じく壊れて落胆の息子、父母マッチングで二人が出会い、再び家庭連合で祝福を受けた。これを再祝福という。約婚式でその娘は苦しかった歳月に涙し、その息子は悲しみを味わった者同士、手をつないで前を向いて進んでいくと明るく述べた。それは父母が子女の心に共感した証。


家庭連合がカルト教団と呼ばれるまでに至ったのは、統一教会一世の失敗によるものです。それが天の前の大罪となり、尊い心情を土台として生まれてきた祝福二世たちの多くが、教会なんか居たくない、両親の宗教には居たくないと言って離れていく元凶でもあります。一世が責任を取らなければなりません。


家庭連合は信徒に金がないと分かるや、ちやほや顔から一転能面になる。でも近くの高額献金した婦人達は恨まず慎ましく暮らしている。一方、韓国公職者達は給金が減らされるだけで分派に行くぞと騒ぎ出す始末。そこには信仰と教義は微塵もない。そして日本は韓国本部へせっせと現金を運ぶ。どんだけ~!


家庭連合の日本教会リーダー達は実は韓鶴子女史を信じていない。なのに付いて行く、二枚舌も使う。何故か。真の母が立たない→真の父母は失敗→真の父母が失敗することはあり得ない→お父様はメシアではなかったということになる。お父様がメシアだと信じたい一心から付いて行く。それってひどくない?


2015年当時の家庭連合総会長が上げた5つの危機。 礼拝人数の低迷、食口の高齢化、食口の深刻な経済的貧困、二世の80%が離教、最悪な社会的イメージ。 今もその状況は改善されず壊滅的状況にあるのは事実。自分達は完全な善の側、他は悪という超傲慢で強情な姿勢ではなく、謙虚に現実を見つめて欲しい。


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