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はぁぁぁぁ、こたつサイコ~❤︎

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お久しぶりです。もはや年に一度の挨拶になってしまいましたが、僕はもうすぐ二歳になります。 ムッチャカッケーでしょ。でも身体はチビニャーさんよりも小さいままなんですけどもね。 やっぱチビニャーさんは最強ですわ。

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お久しぶりです。僕がイエネコになってから1年が過ぎました。猫の1年は人間の3年に等しいと言われるように、本当にいろいろありましたが、とりあえずチビニャーさんとは仲良くなれましたよ。めでたしめでたし♡

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ミケニャーちゃんとは瞬間で仲良し❤︎

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そして黒子猫は怪我の状態が酷く、骨折していたので、こちらで引き取ることにした。名前はもちろんクロニャーで。 「骨折はするわ家族と別れてしまうわで、僕が一番苦労してると思うよ。黒猫だけにね。」

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野良母子達のその後。飼い猫になりたてで戸惑い気味かな?

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母猫は野良のままで生きていくのか?そう諦めかけた時、外からとても可愛い鳴き声が聞こえてきた。 「にゃあ」 「心配したんだよ。…飼い猫になるかい?」 「にゃあ♪」 「わかった、じゃあ行こう。子猫達が待ってるよ。」 …こうして母猫は念願の飼い猫となった。

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…あれから母猫を探しているが見つからない。母猫が一番飼い猫になりたがっていたのに。

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…こうして子猫達は無事に保護する事ができ、里親の元へ連れていった。子猫達は、先程まではあんなに人間に警戒していたのに、飼い猫になったと理解した途端、とても可愛い声で鳴き穏やかになった。きっと母猫の教育が良かったのだろう。

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なんとか今晩中に残りの子猫を保護したいがどうしたら良いのだろう…途方に暮れていると、なんと母猫が子猫を連れてきてくれた! 「ほら、大丈夫だから早く入りなさい。」 「でも人間怖いよ。」 「ここは大丈夫。入るときは可愛い声で挨拶するのよ。さあ早く!」 「…にゃあ〜」

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翌朝、捕獲器を作り中に餌を置くと、サビ子猫が警戒しながら近寄り中に入る。急いでフタを閉めるとサビ子猫は死に物狂いで暴れ、怒り、体から嫌な匂いを出した。次いであと一匹も捕まえようとしたが失敗してしまった。たぶん同じ方法ではもう捕まらない。だが子猫一匹だけ一晩過ごすのも危険だ。

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これ以上、この子達を危険な目に遭わせる訳にはいかない。逃げ足の速い野良猫達をどうやって保護したら良いのか悩んでいたが、黒子猫の保護を機会に、少々手荒な手段でも一気に捕まえようと思う。…そしてチビニャーは外敵を追い払う為に再び一晩中帰って来なくなった。

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夕方になり餌をやると、いつもなら三匹の子猫が警戒しながら近寄って来るのだが、今日はあと一匹いない。不審に思い辺りを見回すと、隅の方でぐったりとして動けないでいる黒子猫がいた。すぐに保護し、よく見ると後ろ足に噛みつかれた跡があり、血が流れていた。

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実はチビニャーと母野良猫は、新たな外敵から子猫達を守るために夜通し見張っていたのだった。 …そんな日々がしばらく続き、ようやく落ち着いたのか、久しぶりにチビニャーが夕方早い時間に帰って来た。子猫達も安心して遊んでいる。

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真夜中に物音がしたので、チビニャーかと思い声をかけると、母野良猫が威嚇をはじめた。チビニャーを追い払おうとしているのかと思いきや、一瞬、白くて大きい影が横切っていった。それは今まで見たこともない野良猫だった。

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チビニャーはとうとう一晩中帰って来なくなった。そして明け方帰って来ると、夜の疲れを癒すようにずっと眠りこけている。…よく見ると身体にはあちこち生傷が付いていて、野良母猫は相変わらず出入口を陣取っている。いったい夜中に何が起こっているのか?

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ここ最近、チビニャーは夕方から出かけて夜中まで帰って来なくなった。そして出入口には野良母猫が一晩中居座っている。…まるでチビニャーが帰って来るのを許さないかのように…チビニャーは「帰って来ない」んじゃなくて、「帰って来れない」のか?

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「いいこと、あなた達はもうすぐ親離れして1人きりで生きていかなくちゃいけないのよ。そして出来ることなら、飼い猫になって欲しいの。」 「えぇ、そんなのいやだぁ。ずっとお母さんと一緒がいい❤︎」

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イケメン猫チビニャーは、なぜか子猫達からもグイグイよられる。 「わぁ、チビニャーさんだぁ❤︎かっこいぃ❤︎」 「あぁもう、こっち来ないで。女子と子供はウザイから苦手。」 「あれぇ?チビニャーさんたらどうちて逃げちゃうのぉ?もちかちて弱虫ぃ?」

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チビニャーが侵入をみてみぬふりした野良母子達。 「お庭に入れてくれてありがとう。でももし子猫達に何かあったら、誰であろうと絶対に許さないから。」

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