ねこ予報士
@neko_yoho好き:モンプチ極上かつお、味付け海苔、ちくわ。嫌い:掃除機、ドライヤー。特技:16時間睡眠。気象予報士。
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地図が読めない人・確率の概念が理解できない人は一定数いるのですが、これらの人を切り捨てるのではなく、そこに新たなニーズがあると考えるのです。
地図が読めない人は、気象レーダー画像も読めません。同じように確率の概念が理解できない人は、降水確率や季節予報も理解できません。
予想の難しい気象現象(リスク大)ほど、得られる評価の平均値(期待されるリターン)は高まるべきです。しかし予報の現場では、これが実現できていません。
8月30日から特別警報の運用が始まりましたが、初めての警報発表から130年もたっているとのこと。当初は信頼されていなかったようです。/天気予報より先に登場 「警報」に込められた思い mw.nikkei.com/sp/#!/article/…
それにしても、温帯低気圧化すると台風は消えると思っている人って多いんですね。台風が温帯低気圧化しても、大雨や突風等の原因となる大量の水蒸気量がすぐに無くなるわけありません。
台風②/台風を取り巻く雨雲の様子を知りたいときは、防災情報センターのレーダー画像で。台風のイメージと違って、綺麗な円形にならないこともあります。/jma.go.jp/jp/contents/in…
天気予報を出す側にとっては、リスク(不確実性)が大きい現象ほどそれを予想できたときに得られる評価が大きくなってしかるべきです。
リスク(不確実性)が大きい現象については、予報を出す側と受け取る側でシナリオの認識を一致させること。リスクと上手く付き合っていくには、この作業が不可欠です。
「リスク」という言葉は、一般的には危険性を表しますが、経済学では“不確実性”を表す言葉となっています。この二つ目のリスクが、天気予報においても重要な概念となります。
どんなに経験を積んだ気象予報士でも、どんなに豊富なデータを扱えるスパコンでも、天気予報を100%当てきることはできません。
つまり、供給される全データ量に対しての個人に利用されるデータ量の割合はどんどん小さくなるため、より魅力的なコンテンツでないと見向きもされなくなることは簡単に予想できます。
30年後も確実なのは、天気予報も含めたデータの供給量が激増することくらいです。一方、個人が扱うデータの量は、現在ですら頭打ち状態といわれています。
今の天気予報の形を30年前に想像できた人は少ないと思います。同じように、30年後の天気予報を今想像できる人は少ないはずです。
天気予報の技術を高めてゲリラ豪雨を予想可能な現象とし、この言葉を人々の記憶から忘れさせることができれば、私たち世代の気象予報士の勝利といえます。
天気予報で予想・表現されていなかった局地的な豪雨は、予報が外れたという疑いの気持ちと、滝のような雨への恐怖が入り混じり、ゲリラ豪雨と近年呼ばれるようになりました。
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