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石田三成bot

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石田三成のbotです。司馬遼太郎『関ヶ原』の台詞をランダムツイート

この三成あるかぎり、ゆめゆめ家康めに大権をぬすまれるようなことは致しませぬ。ご安堵召されまするように


わが手の者の働きは、常にこうぞ


われわれは秀頼様の御為に身を捨てて関東と一戦に及ぼうとしている。それからみれば城の一つ二つ、あけてもよいではないか


非番はうんと骨をやすめ、番の者は身を粉にして働く。石田家の家法だ


島左近ほどの者、容易なことではわが家に来てくれませぬ。そこで、上様から頂戴いたしましたわが知行のほぼ半分の一万五千石で召しかかえました


佐州、ことばに気をつけられよ


太閤ご存生中は上様とは太閤殿下のみ。殿下亡きこんにちでは、大阪城本丸にいます幼君秀頼公こそが上様である。そこもとは三河の田舎びとゆえ、知らずに使うているのだろう


そうはいかぬ。もしその間に敵が動くことがあれば、後の世まで恥を残す


われわれは秀頼様の御為に身を捨てて関東と一戦に及ぼうとしている。それからみれば城の一つ二つ、あけてもよいではないか


あの肥満した老人は内に狼心をかくし、そとに羊の皮をかぶって諸将の屋敷に出入りしている。左近、これをはらいおとす策はないか


なお数日、この佐和山にいて、刑部少輔と打ちあわせをしたい


運ではない。俺は左様なものは信ぜぬ


汝は太閤殿下の御縁者であり、御恩をもっとも多く蒙りながら、殿下の天下をぬすみ去ろうとする老奸に加担し、義を捨て、盟友を裏切った。うぬの醜名は日本国に人が住みつづくかぎり語り伝えられるであろう。わしが鬼となってのちは、うぬをこの地上には生かしておかぬ


軍略について御相談申しあげたい


あすから、いつ陣触れを発しても即出勤できるよう、籠城・出戦両用の支度をせよ


なお数日、この佐和山にいて、刑部少輔と打ちあわせをしたい


家康、狂したるか


左近、これがわしの欠点かもしれないが、こういう弾劾者がおらねば、豊臣の天下はどうなるか。太閤殿下の死とともに、ごっそり家康に盗まれるだけではないか


ことばの乱階は、世のみだれのもとに相成るゆえ、申しきかせておく。上様とは、織田信長公いらい天下様のことを申すのだ


義をのみ、信じている。孔子は仁を説き、孟子は末世なるがゆえに義を説いた。義のみが、世を立て乱をふせぐ道であると説いた。義は不義に勝ち、義のあるところかならず栄える、と説いた。しかし、このたびの戦いは逆である


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