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剣道バカ一代

@kendobaka1dai

稽古日誌、気付きや学びを140字にしたためます。 試合は上段。上段のtipsもたまに投稿。 錬六、七段挑戦中。

Joined February 2024

しかし、本当に無理がきかなくなったな…… 身体的にもメンタル的にも 皆、何かを抱えて生きている中、時間と気力を振り絞って稽古に来ている 稽古の場に立つだけでも素晴らしいことだから、今日面を付けた自分を褒めてあげてほしい


師範からのご指導その一 「打間に入っては出て、を繰り返している」 打間に入ったら、必ず何かしらの技を出す、出させる意識で稽古をしないと緊迫感のない立会となってしまう 如何に当てるかの稽古になってしまっていた これでは攻めも何も無い 反省


攻め合いは、見えない気の防壁の破り合いなのよね 破られたら再び防壁を貼り直す努力を 防壁を再構築できなければ相手は上手だから、剣道形一本目の要領で、思い切って「ここだ!」と思うところで面に出るしかない


遠間、触刃、交刃、一足一刀、打間までに相手がどう来るか、何をしたいかを把握する 言い換えると、山を張る(山を掛ける?) 正解率をあげるには、とにかく色々な人と稽古をすることが大事 剣道スタイルのストックを増やす


手先の打ちを覚えてしまうと、どうしても稽古が長くなってしまう 自分が基に立つ時は、時間を短く、そして打ち切る稽古を心がける 今日は冗長な稽古になってしまったな 反省


暑い中で稽古をしていると体力を奪われるし、集中力が下がりがちになる でも、このキツイところで打ち切る一本を出すことが大事なのだと感じた 本能的に体力を使わないように手先の打ちになりがちな稽古になってしまった 反省


概ね良い感触の稽古だった 最後の最後で、来たら応じてやると「決め」てしまい、手元が浮いたところを乗られる 決める=止心 全力の気合で、ただただ相手を攻めることのみに集中する 打った→攻め抜くへの意識の変化、そして思い切って打ち切る


不調は一時的なもので、すぐに復調したので本当に良かった 続くようであれば審査は無理かなと考えるレベルだった 心と身体が繋がらず、気が浮つき腹に下がらない現象 こうならないためには、朝から稽古に備えコンディションを整えつつ、全力の気合で稽古することを心がけることが大事


常に初太刀を心がける 大きな発声から攻め合い、溜め、打つ 発声で気を充実させる 途中でバテてもいい 短時間に凝縮するのだ


意識が外側を向いていたなと反省 だから呼吸と気が下がらない 誰がどうとかではなくて(外)、やるべきことをやって、自分なりに十分に準備を重ねて審査の場に立てるか(内) 他人との戦いではなく、自分との戦い


剣道をはじめた息子との距離感 俺は俺、お前はお前ぐらいの離れた感じで良いのかもしれない それぞれが、目の前の自分の修行を、ただやるのみ


気で負けていると攻められていると、自分にとって遠い間だけど相手にとって近い間になる これは、どうにもできないことなのだけど、やはり一歩を詰めるしかない そして、剣道形の一本目の理合、攻めが効かずとも動かすことができずとも、打ち切るしかない


絶不調 呼吸が下がらず気が浮つき、集中力も散漫 お相手からの「張り合いのない稽古やなー」感を、ひしひしと感じる こういう日は、どうしたものか


正直、心が折れたわけですが…… 単純に考えて、上段で通用するフィジカル=中段もOKなので、上段は続けたほうが良い 鍛えたフィジカルが、気の強さ大きさにつながる ある意味で、気の根源=フィジカル


自分に掛かってきてくれる 元立ちであることができる 稽古相手に困らない お相手に感謝しなくちゃいけないよね 本当に本当にありがたいこと


中段の稽古の反省点① 気攻めが足りてない、もっと全力の気合を 現在の生命力をすべてぶつける気持ちで 燃料切れを恐れるな


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