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jullio

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旅好き、酒飲みな平民。 最近は月に一度は二日酔程度に改善、更に通風愛好家。家は終戦まで川西の航空機部品を製造しておりました。重度の二日酔い以外は明るく営業中!

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天幕の下にある三番砲・四番砲も状態が良くご覧の通り。 写真は四番砲です。

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1940年11月16日 米英関係 PBY飛行艇はバミューダの基地から北大西洋をパトロール。 これは1940年9月の英国との駆逐艦と基地の取引で得た基地から活動しており、英国はバミューダに人員を割く必要がなくなり、米国の航空哨戒は英海軍に有益な情報を提供できるため、この取引は双方を助ける事になる。

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(2)蘭印の石油販売政策を根本的に変更させ、濠洲及び馬來への割当分は日本に振り向け、それらの国はイラン、ビルマ等から輸入させるようにする。 (3)稼行中の有力鉱区を日本に譲渡させる。 (4)蘭印をして石油の増産に努力させる。


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1940年11月16日 日蘭会商 燃料局長官は今後の折衝上の問題として、次の四点に向井忠晴の努力を要望。 (1)我が方が原油、航空揮発油、重油を 多量買い付けようとしているのに対し、先方は普通揮発油、軽油、灯油を売り付けようとしている。将来は我が 方が要求する品種、数量を販売させねばならぬ。


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1940年11月16日 ギリシャ・イタリア戦争 アルバニア南部モラヴァ山脈のコルチェでコリツァの戦いが始まり、イタリア第9軍はギリシャ第3軍団からの攻撃を同方面で防衛。 海岸地区では、ギリシャ第8歩兵師団がネグラデス地区とカラマス川で攻勢を続ける。


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1940年11月16日 コヴェントリー爆撃 荒廃したコヴェントリー大聖堂の写真が「Daily Express」紙に掲載される。

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1940年11月16日 英海軍 ヤーロウ・シップビルダーズにて駆逐艦「コッツウォルド」が竣工。 ウィリアム・デニー&ブラザーズ社にてスループ「ヤムナー」が竣工。

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1940年11月16日 大西洋の戦い ドイツ気象観測船「WBS 4 Hinrich Freese」(384総トン)は軽巡洋艦「ナイアド」の攻撃を受けている間に、ノルウェーのヤンマイエン島で故意に座礁。 戦死者2名


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1940年11月15日 日本海軍航空隊 高雄市南郊の東港鎮の大潭(大鵬湾潟湖)を浚渫して駐機プールを建設し、横浜海軍航空隊の要員を分派して東港海軍航空隊が開隊。 司令:宮崎重敏大佐(海兵45期) 飛行長:相沢達雄中佐(海兵51期) 飛行隊長兼分隊長:米原綱明大尉(海兵58期)


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1940年11月15日 ハンブルク空襲 爆撃機軍団はウェリントン、ホイットレイ、ハンプデン67機を以てハンブルクを空襲。

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1940年11月15日 日本海軍 甲標的の第1期講習員が発令される。

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1940年11月15日 日本海軍 海軍は「出師準備第一着作業」(陸軍の動員に相当するが、長期間の準備を必要とする)を発動。それは翌十六年四月頃までに対米七割五分の戦備を完整しようとするものだった。

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1940年11月15日 北アフリカ戦線 イタリア空軍はCR.42 25機を以て、マルサ・マトルーフを攻撃。

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むしろ在バタビア日本総領事との交渉に移す事を希望する」旨の口上書を手交。


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1940年11月15日 日蘭会商 パブスト和蘭公使は坂本外務省欧亜局長を訪問し、「日本代表部は蘭印滞在既に二ヶ月となるのに、未だに石油以外の一般的提案を示さないが、蘭側としては日本側要求を慎重検討の必要があるので、至急提出されたい。もしそれが不可能ならば蘭側としては、代表部間の交渉よりも


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1940年11月15日 米海軍 ニューヨーク造船所にて水上機母艦「カーティス」が竣工。 ポーツマス海軍工廠にて潜水艦「トラウト」が竣工。

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1940年11月15日 ギリシャ・イタリア戦争 デヴォル川(デヴォリ川)の谷を進むギリシャ軍は、軽い抵抗を受けながらも前進を続行。 ギリシャ軍は第8歩兵師団がカラマス、ネグラデス方面を、第1歩兵師団がピンドス方面を、第9歩兵師団、第10歩兵師団、第15歩兵師団がコリツァ方面を攻撃。


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1940年11月15日 日本海軍航空隊 哨戒航空隊として第七航空隊が臨時編制される。 司令:菅原正雄中佐(海兵46期) 哨戒航空隊として第八航空隊が臨時編制される。 司令:和田三郎中佐(海兵46期)


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1940年11月15日 日本海軍 潜水母艦「剣埼」は空母への改装に着手。

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1940年11月15日 ホワイト作戦 H部隊はジブラルタルを出撃、マルタ島への航空機輸送任務に就く。

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1940年11月15日 日本海軍 第六艦隊が新編、主力潜水艦部隊を統一指揮する事となる。 司令長官:平田昇中将 参謀長:市岡壽大佐 首席参謀:杉浦矩郎中佐 水雷参謀:小池伊逸少佐 通信参謀:高橋勝一少佐 機関参謀:伊藤喜六機関中佐 機関長:早川倉治機関大佐

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