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ふじ|まったり社労士

@fuji21792450887

ぼちぼちやっている社労士です。 障害年金の相談にも応じます。

人事を尽くして天命を待つ。全力を尽くせば、あとは結果を待つほかはない。やり残したことがなければ、やがて良い結果が出ると信じよう。やるだけやって神頼りが一番かっこが良い。たとえすぐに結果が出なくても、いつかは報いられる。


やらなくてもよいことはないだろうか。どうしてもやらないといけない会議や、打合せはどれだけあるだろうか。当たり前過ぎて気づかないことがあると思われる。無駄な作業をやめて、大切な仕事に時間を回すことにより、運気が上がる。


世間体が気になることは多い。しかし、人並みでいることを目標とすると、自分を失うことになりかねない。自分の価値観を大切にして、他人の平均的な考え方に振り回されないようにすることも大切である。自律した生き方をすることができれば、運気が上昇する。


売られたケンカは買ってはいけない。わざと相手を怒らせて、自分のペースに持ち込もうとする魂胆が見える。相手の術中にはまる前にさらりと逃げよう。冷静さを失うことがないよう心を平静に保つことで、難を逃れ運気が落ちることを防ぐことができる。


頭に血が昇るくらい怒り、興奮が抑えられない時、ひと息つくことを考えよう。何をやってもうまくいかないだけなのだから、頭を冷やす必要がある。ゆっくりお茶でも飲んで頭が冷えることを待ったほうが仕事が上手くいき、運気も上がる。


問題が起こっても何とかなると思うことは大切である。困難に遭遇すると、どうしたらよいかうろたえることが多い。しかし、頭を切り替えて、できる限りのことをする必要がある。前を向かないと解決できない。事態を改善しようと努力すれば、また好機は巡ってくるものだ。そこまで辛抱しよう。


深く息を吸い込んで、ゆっくりと吐いてみよう。緊張がゆるみ、エネルギーが湧いてくる。心が乱れているときは特によい。邪気を払い、正気を入れることができる。深く息を吸いゆっくり息を吐き切ることで、運もついてくる。


仕事をたくさん抱え込んで、どうしようもないこととならないように、半分に減らすことも考える必要がある。頼まれると断れない場合と、仕事の進捗がはかどらない場合があるが、いずれの場合でも、仕事の質が低下する前に、セ−ブすることである。


仕事の上の人間関係は、深入りしない方がよい。深い人間関係で団結力が高まることより、煩わしさで生きづらくなりかねない。また、ハラスメントとなることもある。プライベートのことは、人任せとし深入りしないことがよい。


過ぎたことをくよくよしても、何も成長しない。それにより、将来の不安がなくなることもない。過去の失敗を教訓とするには、事実を受け止め、今やるべきことに集中する必要がある。後悔や不安より、行動が大切である。


情報社会で多くの情報が飛び交っている。いろいろなことを知っていることを自慢する人もいる。しかし、自分が知らない場合であっても、知らないことで仲間はずれになったと思うのではなく、知らないことは知らないと言ってみよう。教えてもらうで、相手の自尊心を高めて上げよう。


周りから良い人に思われたいと、いい顔をする人も多いが、それを続けると自分を見失うことになりかねない。実際に会わずに、SNSだけでつながっていると仮面をかぶっていることが容易である。しかし、自分の正体や、本心を隠すことを続けると自分の良さが失われていく。


家族だから以心伝心で何も言わずにわかったもらえると考えるのは大変甘い。家族でも違う人間である。わかりあえると思うことが不和を生む。違う考えを受け入れる心の広さが必要である。


人生は選択の連続であるかもしれない。いつも正しい選択ができればよいが、それができるとは限らない。しかし、どんな選択をしても、良い結果を残せればよいだけである。いったん決めれば、良い方向に向かうよう努力すれば、人生は良くなる。


毎日が同じことの繰り返しであることは、平穏無事であり、ありがたいことである。昨日と同じ今日、今日と同じ明日があるかどうかは、わからないことだからである。しかし、細かくみると、全く変化がない訳ではない。毎日を充実させると、小さな変化が積み重なり、良い方向に向かうことができる。


情報社会だから、情報は極めて大切である。しかし、何でもかんでも取り入れて、情報の山に埋まれてしまうと身動きが取れなくなり、情報を使いこなすことができない。欲しい情報や、必要な情報は自ら取りに行く。情報に受け身でいることをやめることも必要である。


他人の期待に応えることができれば嬉しいものである。それが自分が行なおうとしたことであればさらに良いことである。しかし、自分が本当にやりたいことでない場合で、その達成が難しいと、焦りが出てくるだけである。自分を苦しめることになりかねない。他人の期待にはラクに構えることも必要である。


他人を変えることはできないが、自分を変えることはできる。他人の気になることがあっても、他人を変えることは容易ではない。コントロールできない他人のことを考えるより、自分がどう変わるべきか考えるべきである。自分が変われば、他人が変わることもある。


物事の良し悪しを決めないといけない場合が多いが、そのような場合であっても、ひとまず善悪を考えないでみよう。どのようなことでも、必ずよい所がある。辛い経験であっても、貴重な経験にすることができることで、自分を成長させることができる。


パニックが生じた時は、一旦強制終了しよう。どうしたら良いか考えるより、まず元に戻ろう。負のスパイラルから抜け出すことができる。心を落ち着かせてから、できること、やるべきことを考えるとうまく行く。


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