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デザインの人bot

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テレビ番組「デザインあ」のコーナー「デザインの人」のコメントをつぶやく非公式botです。敬称略。 質問は「いつもデザインする時大切にしている事は何ですか?」「デザインの心をみがくアドバイスをお願いします」

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【山本秀夫】長く大切に使われている道具は、使いやすいだけでなく、 使われていないときの姿もとても美しいものです。 そういう道具をよく見ていると、長く気持ちよく使ってもらえるものが どんなものかがわかるようになります。


【内藤廣】自分の好きな場所を見つけてみよう!


【振付稼業air:man】みんなでひとつのことを想像してみよう!


【佐藤可士和】たとえば、街を見わたすと、 道路のひょうしきやお店のかんばん、おしゃれなビルやかっこいい車など ぱっと目立つデザインがたくさんあります。 そういうものをよく見て、それがどうして目立つかを考えてみましょう。


【平野敬子】デザインも、その人の気持ちを思いやることから、すべて始まります。 なので、みなさんぜひ、人の悲しみや苦しみによりそってみることを意識してみてください。


【東信】花は人と同じように生きています。芽を出して花を咲かせ、枯れて実をつけて、やがて土に還っていきます。その顔も毎日毎日変わっていきます。その一瞬一瞬を感じてもらえるように、花の一生のことを考えていつもデザインしています。


【山本秀夫】使われていないときの道具を見てみよう!


【山本秀夫】道具は使われている時間より、使われていない時間のほうが長いものがほとんどです。 いまみなさんのそばにあるその道具は、しまいやすい形をしていますか? 置かれた姿はきれいですか?


【仲條正義】みんながやらないことをやってみよう!


【津村耕祐】たとえば森を歩いていて木の切り株があったとします。疲れていればイスにするでしょう。 食事がしたければテーブルにするでしょう。もしかしたらもっと違う使い方があるかも知れません。 それが発見できたらきっと嬉しくなると思います。


【須藤玲子】どうぞ、そんなお気に入りを見つけるべく、みなさんもぜひ、 身近なモノをすごく近くで見てみましょう!


【松井龍哉】どうしたら夢が実現できるか、細かくわけて考えてみよう!


【韓亜由美】そうした疑問を家族や近所のおじいさんおばあさんとお話ししてみると、自分の知らなかった本当の街の姿が見えてくると思います。 なので、みなさんぜひ、鳥やネコの目で街を見てみましょう。


【廣村正彰】絵で会話をしてみよう!


【小林章】まわりで使われている文字をよく見てみよう!


【振付稼業air:man】僕たちは、いつもメンバー全員でひとつの振付についてたくさんアイデアを出し合ってつくっていきます。 一人でじっくり想像することも大切ですが、みんなでひとつのことを想像することによって 自分だけでは思いもつかなかったすごいアイディアが生まれることもあります。


【面出薫】電気を消して、お父さんお母さんと一緒にロウソクに火をつけていく。 そうすると、すごく良かった綺麗な闇がおとずれて、昔の良かった時代の事が色々と想像できるんです。 そしてわずかな明りの大切さもよくわかると思います。 まず、電気を消して、暗さを体験してみましょう!


【原研哉】そんなふうに、もしこうだったりして、と思って 世の中がワクワクなるようなことがあれば、それを積極的に想像してみましょう。 想像のつばさを自由に広げて考えてみましょう。 「~だったりして」と想像してみてください。


【松井龍哉】どうしたら夢が実現できるか、細かくわけて考えてみよう!


【ひびのこづえ】何かをかこうとしてかくのではなく、何も考えずに気の向くままに線をかいてみましょう。 とにかく手を動かしてかいていると、思いもよらぬ面白い形があらわれてきます。 それは動物の顔に見えるかもしれませんし、川の流れにも見えてくるかもしれません。


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