ダーツマニア
@darts_mania寝てもさめてもダーツのことを考えてしまうダーツヴァカですwレートは13前後で伸び悩み、日々練習に励んでおります。このレートになるまでに色んなダーツ情報を集めてきたので、ダーツを上達したい方の為に私の知ってる情報を流していこうと思います。
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準備段階で色々お話するのには理由があり、スロー自体を出来る限りオートマチックにしてやりたいからなのです。準備段階がしっかりせず進めてしまうと、スロー時に手先でダーツを操作しようとしたりして、いつまでも安定したフォームが身につかなかったりと、良い事がありません。
24時間テレビが始まりましたが、ウチでは24時間ダーツネタでいきますよw スタンス、上半身、グリップときたので、後は投げるだけなんですが、投げる準備段階の『セットアップ』について、これからお話していきます。
これはスローの仕方でも変わってきますが(また、スローの時にでも説明します)、簡単にいうと、最低限の力でスローする際に、『前目』だと垂れる(失速)事があり、それを防ごうと、スローに余分な力が入る事があります。それを未然に防ぐ為に『センターやや後ろ』を薦めているんですね^^
重心位置のセンターより、前目に握る人、後方を握る人、きっちりセンターで持ちたい人。ウチのお勧めは『センターやや後ろ』。
グリップは、基本的になんでも良いです。個々の感覚が1番大事になってくる部分なので、あえて『こうしなさい』という事はありません。ただ、『引っかかる』場合はグリップを疑ってみてください。
そして、前傾角度ですが、前に乗り出せば、ボードも近くなり、狙った所へ投げ込む確立が高くなる。。。。といったのは間違いです。 前傾角度は、倒れすぎないが基本です。前傾を取りすぎると、スロー中にブレル(ふらつく)確立が高いので逆効果になってしまいます。
多くの方が右投げであるとして進めます。(まぁ、逆の人は逆に考えてよ)作ったスタンスの上に、まずはキッチリ乗る事が大事です。乗れて無いと、ふら付かないスタンスを作った意味がありません。
いっぱいポイント作っても、修正しきれないから、各所に最低限のポイントを設けるようにしてみよう♪ ってことで、ダーツのスタンスもこれでOKじゃないけど、とりまOKとしますw
そして、長時間投げても『楽』な体勢をとる為のスタンス!体の固い人が、サイドスタンスをとると、上半身を捻る量が多くなり、窮屈に感じます。この様に、他との連携も考えながら、自分のスタンスを探していきましょう♪
まず、1つが『ぶれない』スタンスを取ること。セット時でも、スロー中でも、スロー後でも、フラフラしないポジションをとる事が大事です。
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