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弁理士です。 特許事務所に勤務しています。 弁理士試験、特許事務所での仕事についてツイートします。

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特許事務所の金銭面の福利厚生は残念ながら大企業よりも劣っています。 私の場合、前職の定年時の退職金や社宅等を考慮すると、前職よりも年間100万円程度多く稼いでやっと前職と同等レベルになります。 特許事務所に興味がある方は、現在の福利厚生の恩恵も考えて判断されるとよいと思います。


何から英語を勉強すればいいか悩んで、とりあえず単語帳を買った。 この単語帳はアプリと連携しており、音声を聞けるだけでなく、自分の発音が正しく認識されるかを確認することもできて感動している。 自分の発音がなかなか認識されなくて苦戦しているが、結構楽しい。


40の節目の年ということで、今更ながら英語にチャレンジすることにした。 大学受験以降まともに英語の勉強をしてこなかったため、まずは英検2級合格を目指す。 知財界隈の英語レベルは高過ぎなので鼻で笑われるかもしれないが、自分にあったレベルからマイペースで進めていこうと思う。


弁理士も、それを活用してお金を稼ぐことができたから人生が豊かになったと感じることもあるとは思うが、それよりも、弁理士という何者かになれた自分を誇りに思えるから人生が豊かになったと感じることが多い。


何かに一生懸命取り組んで身につけたものは、人生を豊かにする。 資格、学歴、語学などでもよいが、分野は特に重要ではない。スポーツ、音楽、サブカルチャーなど何でもよい。 人に自慢できるものでなくても、それを身につけた自分を誇りに思うことで幸福感が得られ、人生は豊かになる。


10年後の週休4日に向けて資産を増やしたいが、今の手取り、支出では到底無理なので、資産における投資の割合を増やし積立も始めた。 もちろん失敗するおそれもあるが、暴落したときに狼狽売りせずに長期的に続ければ成功すると信じて突き進む。


20代、周りは散財して遊んでいたのを横目に私はコツコツとお金を貯めた。 そのおかげで、未経験の業界への転職や長期の資格勉強に心に余裕を持って挑戦できたし、安心して家庭を持つこともできた。 蓄えがあれば精神的に安定し何事にも取り組みやすくなるので、貯金は成長への近道のように思う。


特許事務所勤務弁理士の2023年 新規日本出願60件 中間処理(日本、外国)130件 その他いろいろ 年収1000万円 年間実働時間1900時間 担当案件は主に電気系、機械系。 1つの例に過ぎませんが、他の弁理士の担当案件数、収入、労働時間が気になるという方の参考になればと思います。


特許事務所勤務1年目の業務量と忙しさ 新規日本出願20件 中間処理0件 年間実働時間2000時間 年収450万円 実務の勉強をしながらじっくりと仕事ができ、残業もあまりなく、給料も自身の売上に対してかなり多く貰えました。


アラサーでメーカーから未経験で特許事務所に転職した後の年収の推移です。特許事務所に興味がある方の参考になれば。 メーカー勤務最終年500万 特許事務所転職後 1年目450万 2年目500万 3年目550万 4年目600万 5年目700万 6年目800万 7年目850万 8年目1000万


・人より時間がかかって長時間労働 ・件数をこなせなくて給料が少ない ・長時間労働防止のために担当案件が少ない ・指導を受けても成長できない ・ミスを繰り返して呆れられる これらは書き方次第でブラック特許事務所になるんだろうな。


なんで乙の主張も聞いていないのに、甲の主張だけで乙のことを責めることができるの?


特許事務所の弁理士になりたい人は、まずは特許明細書作成などの実務を経験することをお勧めします。 やはり向き不向きがあり、資格があるからといって実務ができるようにはならず、実務ができるという土台があって初めて資格が生きてくるためです。


今年は、初めての当事者系審判に、 初めての審判取消訴訟と、貴重な経験ができた。 事務所にこれらの経験者がほとんどおらず、かなり大変だったが、両方とも勝つことができ、成功体験が得られてレベルアップできたように思う。 たった1回だとしても、これらの経験者と言えるのも地味にうれしい。


特許事務所勤務弁理士の2022年 (アラフォー、実務歴10年未満) 新規日本出願50件 中間処理(日本、外国)120件 その他いろいろ 年間実働時間1900時間 (1日7.5~8時間) 年収950〜1000万円 短時間で全力で仕事をする分、プライベートは時間的、金銭的に余裕があり、充実した1年だった。


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