@apple_ringo_lcl Profile picture

アップル

@apple_ringo_lcl

コンサルティングファームのMD。アラフォー。気まぐれに何かを思いついたときだけつぶやきます

Similar User
戦略コンサル業の人 photo

@pit_hi_power

コンサルマン photo

@mr_grayhair

とあるコンサルタント photo

@consultnt_a

丸の内OLうどん先生 photo

@Udondondon16

小暮 隆(仮名) photo

@KogureTakashi

コンサルなヨダ photo

@for_padawan

三茶 photo

@Santiago_de_con

ベジータくん photo

@vvvolcano

あせるす photo

@aserus_consult

和田淳史 photo

@atrzdflw

コリー photo

@Collie_Collie_

sugar photo

@so_sweet1001

こーぼー@FP&A photo

@LogicalKobo

戦略コンサル女子の日常 photo

@FEriyd04Pji5qsJ

Nicon|ele& photo

@n_gaicon

コンサルと飲食店のアナロジーは、具体・抽象で整理してみるとこんな感じか。抽象化するとどちらも「受注型組み合わせ技術加工ビジネス」。だからアナロジーが成り立つ。こう抽象化してみると、飲食以外にもB2Cビジネスでアナロジーがきく業態がありそうな気もする

Tweet Image 1

ビジネスのキャリアは、すごくざっくり分けるとB2B系キャリアとB2C系キャリアに分かれる。B2BとB2Cのビジネスは性質が大きく異なるため、ある程度キャリアを重ねた後にもう片方に鞍替えするのは難しい印象。キャリアのどこかでB2Bの世界で生きていくのか、B2Cの世界で生きていくのか決める分岐点が来る


新プロジェクトXが予想以上に小粒なネタばかりでがっかりしている。出だしのスカイツリーは良かったが、あとは散々な印象。果たしてこれはプロジェクトと言えるのか?というものまで出てくる始末。録画予約するも一向に消化されず蓄積。失われた30年、そして経済のサービス化を考慮すれば仕方ないか


ハイポジションほど役職の人数を適正にコントロールするのが大事。少なすぎてもだめだが多すぎるのもだめ。役職バブルが起きると、役職の価値が下がるため、その役職のハイパフォーマーがバカらしくなって離脱するリスクが高まる。人材流動性の高いコンサルやスタートアップで役職バブルが起こりがち


離職対策のセグメンテーションとターゲティングの図。本の中では、離職対策のターゲットの優先順位は番号順と説いている。感覚的には、コンサル会社でもぶら下がり人材が増えてきていて、扱いが厄介だが、ここは手の打ちようがないということで優先度が一番低いという整理になっている

Tweet Image 1

コンサルティングファームにおいても、育成の需要が供給を上回る状況になっている。すなわち先生の数よりも生徒の数の方が圧倒的に多い状況。必然的にOJTは質、量ともに減少傾向。そのギャップを研修(Off JT)で埋めようとしているのが現実だが、研修でどこまでカバーできるのかは未知数


人材の流動化が進むと、組織における人材育成投資は減る。なぜなら、人材育成をしてもそのリターンが返ってこない可能性が高まるため。人材育成も投資である以上、リターンの期待がないと熱がこもらない。上司が部下を指導育成するのは徐々に弱まり、一人ひとりが自らを律し成長させる力が重要になる


会社において優秀な経営幹部が1人抜けることのインパクトを身をもって体験している


何をやらせてもリーダーシップを発揮できない人もいれば、何も言われなくても勝手にリーダーシップをはる人もいる。その差は何かと考えてみると、結局は「自信」ではないかと思う。人を引っ張ることはリスクを伴うので自分の力に自信がないと躊躇する。自信がない人に自信を植え付けるのは殊の外難しい


キャリア入社で日が浅い人のことを「外様」といったりするが、有能な外様をいかに組織になじませ、そして抜擢するかが、雇用の流動化が進む状況下においては重要な組織能力になると思う。外様が外様のまま去るような組織は、一向に成長できないだろう


事業会社の自炊力を高めるには料理を提供する外食的なコンサルだけではだめで、料理を教えるABCクッキングスタジオのようなコンサルもこれからニーズが増える。すなわちイネーブラー。で、まさにABCクッキングのように、料理を教えるスタッフも正社員ではなくパートが中心という世界観はあり得る


外食とコンサルをアナロジーで考えると、近年のコンサル業界の成長は事業会社の「外食依存」ともいえる。外食への過度な依存は、エンゲル係数も上がるし、一向に料理の腕も上がらない。メタボのリスクもあるかもしれない。コンサル業界の未来は外食、中食、内食のポートフォリオがどう変わるかに左右


飲食店とのアナロジーは言い得て妙。コンサルを使うのが外食だとすると、人材を採用するのは自炊。コンサルの単価が高いのは、外食の方が自炊より高いのと同じ構図。自炊の方が安上がりだが、自炊するためには、食材の目利き・調達力と、料理の腕が求められる。事業会社にも自炊力が求められる

共感の声が多くて驚いたんですが、飲食店でも提供価格は原価の3掛けとか。「年収1000万円」というのは、そのコンサルの原価にも満たなくて、雇用者側には諸々含めてその2倍程度かかると言われている。月額400万円というのは全然真っ当じゃないかなと。 x.com/apple_ringo_lc…



ホワイトカラーの生産性向上のイメージの図解。わかりやすい。AI等で自動化された分、人はより人間らしい、創造的な非定型業務に注力し、全体として生産性が高まったりイノベーションが起きやすくなる。AIの普及の裏側にあるのは、人間の創造性の発揮

Tweet Image 1

Loading...

Something went wrong.


Something went wrong.