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林知之

@TomHayashi

林投資研究所代表。個人投資家向けに「土台となる考え方(投資哲学)」や「基礎的な技術(投資手法)」を中心とした情報を提供しています。 マーケット・スクランブル/株式投資【虎の穴】/持続可能な株式投資/億を稼ぐ投資家【養成講座】

Joined June 2010
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売買には、「ナンピン」と呼ばれる技法があります。 「これから上がる」と読んで買ったのに、そのあと下がった……仕方がないので、大きく下がったところで同じ株数の買い増しをして平均値を下げた。これが、多くの人が考えて実行しているナンピンで、私が“大きな勘違い”と考える売買です。―つづく―


12月なのに日中はポカポカ、半袖でプレーできました。

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選ぶ言葉が自己イメージをつくり、その自己イメージどおりに行動するのが私たち人間です。 明日の株価なんて、誰も知りません。 他人に聞くことで、自ら情報弱者の域に入るのではなく、自分の売買プランだけを大切にしてください。


売買活動の全般を、明るく前向きに考えましょう。 そうすれば、見込み違いのダメ玉だって、不要に重たい気分にならず適切なタイミングでサラッと損切りできるでしょう。損益に関係なく、買いポジションの売り手仕舞いは、次につながる現金化、次のチャンスをものにするための準備です。


プロ投資家と比較して個人投資家は、情報、売買環境など多くの点で不利といわれますが、プロにはない武器もあるのです。 情報をうまく整理すれば、その武器を生かすことができます。


チャートを見ながらワクワクしたらポジションを取るかわりに、ワクワク感がいまひとつだったらブレーキをかけます。「儲かるかも」と思いながらも、ワクワク感満載でなかったら手を出さないのがマイルールです。 ポジションを取ったあとワクワク感が薄れたら、とにかく手仕舞いすることを検討します。


私は、常に上向きの力を加えてポジティブな気持ちを維持することが欠かせないと思っています。個人投資家ですから、感情や感覚を上手に活用すべきです。 やり方、手がける銘柄の範囲などについて、ある程度まで整えることが前提ですが、私は「ワクワク感」を頼りに判断するケースがかなりあります。


株式市場でなにが起きているか(個別銘柄がどんな変化をみせているか)を確認する前に銘柄情報に頼って株を買った段階で、勝利とは別の方向にベクトルが向いてしまうのだと思います。


私たち個人投資家は、組織に属するプロとはちがいます。 損を出したら全額を自分で負担するのですが、「今年は取れなかった。来年は取るぞ!」と考えたって問題はないのです。1カ月、四半期、1年といった区切りで第三者から評価されることなどないのですから。


6356 日本ギア工業 月足 期間2001年1月~2024年10月 始値(2001年1月) 170円 高値(2014年11月)1440円 安値(2002年12月)65円 終値(2024年10月) 445円 チャートのサイズ139㎝×91.4㎝ #投資 #日本株 #株価チャート #月足 #株価サイクル #低位株 #日本ギア工業 #shorts


個人投資家は、とことん自由です。なにをやっても許されます。 前述したのは、自由すぎるゆえの混乱ですが、今年の難しい相場で取れなかったことについて、自分に対して安易なダメ出しをせず、寛容になることだって重要です。


自分に対してはネガティブな評価をしないよう注意してバランスが取れると思いますが、「自分が相場を動かした」というような錯覚、「値動きが見える」なんて慢心に注意し、チャートや自分の売買記録を見て、可能なかぎり客観視しようとする姿勢は不可欠です。


見込み違いが当たり前なら、大幅利食いというナイスな結果にも、運・不運の要素がたっぷりあるはずです。 それなのに、「100%自分の腕前」のように錯覚し、その後のトレードでムチャをする、なんてこともあります。当然、どこかで大ケガを負うのです。


客観的に分析、評価しているつもりでも、頭のなかで考えるだけだと、不合理な感情に左右されます。 例えば損切り。みんなで競争しているので、見込み違いは当たり前。なのに、自分だけバカなミスをした気分になり、「損切り=ミスの確定」という不要な発想で損切りのタイミングを先送りしたりします。


研究部会報は昨日、全国の会員に発送しました。到着をお楽しみに! h-iro.co.jp/advice/kenkyu-…

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情報は、単に蓄積されるのではなく、与えられた価値判断に自らの価値判断を追加することで偏り、次の行動の指針に大きな影響を与えます。 自分の売買経緯や現在のポジションについても、常に無意識に評価し、その自己評価を脳内に蓄積しています。ここは、大きなポイントです。


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