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め‐い・る【▽滅入る】の解説 [動ラ五(四)] 1 元気がなくなり、暗い気持ちになる。「雨つづきで気が―・る」 2 深く入り込む。めり込む。


きょう・じる【興じる】の解説 [動ザ上一]「きょうずる」(サ変)の上一段化。「遊びに―・じる きょう‐ざめ【興▽醒め】の解説 [名・形動](スル)《「きょうさめ」とも》それまでの楽しい気分や興味が薄れること。また、そのさま。「祝いの席で―な話はするな」


き‐おくれ【気後れ】の解説 [名](スル)相手の勢いやその場の雰囲気などに押されて、心がひるむこと。気おじ。「人前だと―して話ができない」


ゆう‐りょ〔イウ‐〕【憂慮】の解説 [名](スル)心配すること。思いわずらうこと。「―に堪えない」「事態を―する」


こん‐い【懇意】の解説 [名・形動] 1 親しく交際していること。仲よくつきあうこと。また、そのさま。「一〇年来―にしている」「―な間柄の人」 2 親切な心。 「御―の段忝存まする」〈伎・幼稚子敵討


れんざ‐せい【連座制】の解説 公職選挙法で、選挙運動の総括主宰者や出納責任者・秘書などが、買収などの選挙犯罪を犯し刑に処せられたとき、その当選人の当選を無効とし、5年間は立候補を禁止する制度。


ぞく‐じん【俗人】の解説 1 世俗の名利などにとらわれている人。風流を解さない教養の低い人。「―には理解できない趣味」 2 僧に対して、世間一般の人。世俗の人。 ぞく‐ぶつ【俗物】の解説 世間的な名誉や利益などに心を奪われている、つまらない人物。俗人。「―根性」


おう‐ちゃく〔ワウ‐〕【横着】の解説 [名・形動](スル) 1 すべきことを故意に怠けること。できるだけ楽をしてすまそうとすること。また、そのさま。「―を決め込む」「―なやりかた」「―して連絡しない」 2 わがままで、ずうずうしいこと。ずるいこと。また、そのさま。


かんばし・い【芳しい】の解説 [形][文]かんば・し[シク]《「かぐわしい」の音変化》 1 においがよい。こうばしい。「―・い花の香り」「栴檀 (せんだん) は双葉より―・し」 2 (多く打消しの語を伴って用いる)好ましいもの、りっぱなものと認められるさま。「成績が―・くない」


いぶかし・い【×訝しい】の解説 [形][文]いぶか・し[シク]《上代は「いふかし」》 1 物事が不明であることを怪しく思うさま。疑わしい。「その説には―・い点がある」「―・そうな目つき」


つたな・い【拙い】の解説 [形][文]つたな・し[ク] 1 能力が劣っている。ふつつか。「―・い者ですがよろしく頼みます」 2 運が悪い。「武運―・く敗れる」 3 事を行うのに巧みでない。へたである。「―・い字」「―・いが読む人の心を打つ文章」 [派生]つたなげ[形動]つたなさ[名]


ようい‐しゅうとう〔‐シウタウ〕【用意周到】 [名・形動]用意が行き届いて、手ぬかりがないこと。また、そのさま。「―な(の)実施計画」


言葉によって表される意味・内容。「その語の本来の―」 2 その事柄にふさわしい価値。値うち。「―ある生活」 物事の存在、実行における価値や重要性 試合は出場することに意義がある


ち‐まよ・う〔‐まよふ〕【血迷う】の解説 [動ワ五(ハ四)]のぼせ上がって正常な判断力を失う。逆上して理性を失う。「何を―・ったのか、変なことを言いだした」


かくしき‐ば・る【格式張る】の解説[動ラ五(四)]身分・家柄や礼儀・作法などを重んじる。また、形式を重んじて堅苦しく振る舞う。「―・った披露宴」「格式ばった挨拶


かん‐どう〔‐ダウ〕【勘当】の解説 [名](スル) 1 親が子との縁を切ること。江戸時代には奉行所に届け出が必要であった。また、主従関係・師弟関係を断つことにもいった。「放蕩息子を―する」 2 《法に合わせ勘 (かんが) えて罪に当てる意から》責めてしかること。


「自由な」リベラル 政治思想の分野では主に以下の2つの意味で使用されている。自由主義(リベラリズム)の立場をとるさま。また、自由主義者(リベラリスト) ) 政治的に穏健な革新をめざす立場 アメリカ合衆国から広がった用法で、社会的公正や多様性を重視する自由主義。社会自由主義


ぶ‐しつけ【不×躾/不仕付け】の解説 [名・形動]礼を欠くこと。無作法なこと。また、そのさま。無礼。「―ながらお願いします」「―な質問」


都合のよい・こと(さま)。べんぎ。 よい機会。何かのついで。 ある目的や必要なものにとって好都合なこと。便利がよいこと。「資金調達の―を得る」 2 特別なはからい。そのときに適したやり方。「―をはかる」「―上、代行を置く」 3 音信。たより。


自慢していい気になること。おごり高ぶること。また,その心。"褒ほめられてまんしんする" 他に自分の高い地位や、有利な立場に増長している人に対して、非難や批判をする意味で身内や知り合い以外に、全くの他人にも「慢心」を使います。 彼は実験の成功に慢心する


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