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清原 達郎「Tatsuro Kiyohara」

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個人資産800億円超。長者番付1位となった伝説のサラリーマン投資家・清原達郎。咽頭がんで声帯を失い、引退を決めたいま全人生で得た株式投資のノウハウを明かす。1981年、東京大学教養学部卒業。同年、野村證券に入社、海外投資顧問室に配属。スタンフォード大学で経営修士号(MBA)取得後、86年に野村證券NY支店に配属。

決算発表を控えたエヌビディアが上昇しNASDAQは史上最高値を更新も。 NYダウの下落については、JPモルガン・チェースの大幅安と個別の要因が大きく、東京市場はNASDAQ高を好感する流れへ。 米株市場では半導体株への買いが目立ち、東京市場も同様に半導体株に資金が向かうだろう。

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行動が早い人が常に成功してしまうのは何故か? それは、アクション・行動力の早い人間は、多くの情報に触れるので、思考ネットワークを作ることに優れています。 同時に、自分のキャリアや成功に影響を与える「偶然の出会い」を、必然にしているわけです。


今週の米株市場は上値を試す展開となりそうだ。 米国の利下げ期待の再燃で投資家のリスク選好度は強まっており、株高基調が続くとの見方が優勢となっている。 市場の関心は22日に控える半導体大手エヌビディアの2024年2〜4月期の決算発表に向かっている。

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日経平均は4日ぶり反落(132円安) マイナスも本日高値圏で終了。 前日の日経平均の大幅高(534円高)の反動が意識された東京市場は、前日の米株安が意識されて売りが先行。 日経平均は寄り付きから300円超安となり、一時は380円安の38539円まで値を落とした。…

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サービス価格に落ち着きが見られるなどインフレ鈍化の傾向を示す今回の結果は、ひとまず安心といえる内容でした。 同時刻に公表された小売売上高も市場予想に反して弱い結果だったことから、市場では米経済の減速とそれに伴うインフレ鈍化が連想され、米金利低下・株式上昇で反応しました。

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米米生産者物価指数(PPI)、米CPIの前哨戦は、予想上回る。 米CPIの前哨戦との位置づけが高い、4月の米PPIは前月比で0.5%上昇した。伸びは市場予想を上回る。 ①変動の大きい食品とエネルギーを除くコアPPIは前月比で0.5%、前年同月比では2.4%上昇。 ②いずれも市場予想を上回る。…


注目指標を受けた米株市場が上昇し好感 買い優勢の展開へ 前日(14日)の米株市場は主要3指数とも上昇、注目された4月生産者物価指数(PPI)は予想を上回る伸びとなったが、3月分が下方修正されたことで過度な警戒感が強まらなかった。


今晩の米生産者物価指数(PPI)や水曜日の米消費者物価指数(CPI)の発表を前に方向感に欠ける展開となっている。 今晩に発表のPPIは総合が前年比で上昇、コア指数は鈍化が予想されている。…

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5月に入ってから発表された米経済指標は、これまでのところ、予想より弱い結果が多い。ただ一部には、それとは正反対に4~6月期GDPが4%超の高い数値になるとの予想も流れている。 米ドル/円の行方も左右しそうな、米景気を巡るほぼ正反対の2つのシナリオを検証する。


先週の動き:週末に想定外の買い ニューヨーク金先物価格3週間ぶり高値 国内金価格はNY金上昇を映し終値ベースでの最高値接近。 FRB高官発言 高金利長期維持を示唆も温度差。 今週の見通し:NY金調整に一巡感、米CPI、小売売上高に注目 NY金2,348~2,408ドル、国内金価格1万1750~1万2000円を想定。


前週末(10日)の米株市場が高安まちまちと手掛かり材料に乏しく、週明けの東京市場はやや売り優勢、日経平均は小安く寄り付いた。 いっぽうで、心理的な節目38000円付近での底型さは示されており、変らずこの近辺では押し目狙いの買いが向かうか。


国債金利の上昇などで今後は予算編成が厳しくなると予想される中、30兆円規模に膨らんだ日銀「埋蔵金」は垂涎の的。与党内では「所得増税などをやめて防衛費増額の財源に充てればよい」との声も出ており、今後もあの手この手の「活用案」が湧き出してくるのは必至だ。

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外国人旅行客が押し寄せ、観光地だけでなく、日常生活空間に侵入してくる現象だ。日本の観光地でも、コロナ前から問題とされていた。 日本を訪れる外国人は、円安のためにますます豊かになり、日本中を我が物顔に歩き回るようになった。


注目されるのは米国で発表される15日の4月の消費者物価指数(CPI)。 CPIは変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数が前月比0.3%上昇と、3月から伸び鈍化が見込まれている。 米CPIは予想通りであれば金利高止まりの観測が後退し、日本株にとってもポジティブ。


前日(9日)の米株市場は主要3指数そろって上昇、底堅い米企業決算や年内利下げ期待の復活で、5月に入ってのここまで堅調な動き。 NYダウは331.37ドル高(+0.85%)で7日続伸。 S&P500は0.51%高と反発、ハイテク株主体のNASDAQは0.27%高で小幅ながら3日ぶりに反発。


日本銀行は長年にわたる超緩和的な通貨政策から逸脱する可能性があり、インフレが予想を上回るか、価格リスクが高まる場合には利上げを早める準備を整えることになるかもしれません。 その理由は、日本円がドルに対して大幅に下落することを懸念しているからです。


日銀は9日、4月25〜26日の金融政策決定会合での「主な意見」を公表した。3月会合で決めた政策の維持を判断した一方で、追加の利上げに向けた意見が相次いだ。円安を背景に基調的な物価上昇率の上振れが続く場合には「正常化のペースが速まる可能性は十分にある」といった指摘も出た。


米株市場で主要3指数の方向はそろわなかったが、NYダウが昨年12月以来となる6連騰を記録するなど雰囲気は良い。 ただ、NASDAQが下げたことからグロース株は手がけづらく、反発力もいっていにとどまり、節目の38500円近辺で上値は重くなるか。


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