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Shinwa2

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パソコンを自作し,電気が専門の理系人間なのに,本や映画が大好きな文系オジサン。本や映画で流す涙って格別ですよね。もともと犬派だったのに,家内の拾ってきた雌ネコをしぶしぶ飼い始めた結果,すっかり猫が大好きに・・・。今や猫🐈12匹と同棲中。一匹一匹が顔も性格も違ってるってのが面白いですねぇ

Joined February 2011
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映画「誰も知らない」を観た。もう20年程前の作品。観ていて辛かった。こんな悲惨な生活を送る子供たちが,親無しで暮らしているのに誰も知らないなんて!でも子供たちの間には辛いという感情が微塵も漂っていなかった。是枝監督の「万引き家族」や「怪物」とは異なり,映画の終わりがなかったのは・・


前から観たかった映画を漸く観ることが出来た。「侍タイムスリッパー」自主制作作品なのに巷では凄く評判が高い。時代劇コメディという謳い文句だったがなんのなんのホロリとさせられる立派な現代劇だ。ラストの真剣勝負のシーンといい,助監督の女の子の素朴さといい,もはや傑作と言っても良いのでは


映画館で「アイミタガイ」を観てきた。大きな出来事があるわけでもなく物語は淡々と進む。それでも心が洗われるような深い感動があった。梓(黒木華)が叶海の死を知ったのが何時だったのか実は最後迄わからなかった。けど素敵な終わり方だった。エンドロールの黒木華の透き通った声がずっと耳に残った


ずっと前から観たかった映画「白い犬とワルツを」をようやく観ることができた。仲代達矢の渋味のある演技はもちろんのこと,白い犬の見事な振る舞いに涙を誘われる。無事桜の木の下に着いたあとで,白い犬はどこに行ったのだろうか。ラストで静かに椅子に座る主人公,その傍にはあの白い犬が・・・


映画「長いお別れ」を久しぶりに観た。ラストの先生との対話の中で,認知症のことをLong Goodbyeだということを知った。認知症の親の介護の凄まじさをそれなりに経験してきた私にとって,直視できないシーンも多かったけど,これからそんな親を支えていこうとしている人には必見の作品だと言っておこう


映画「嫌われ松子の一生」を観た。目を覆いたくなるような松子,それでも一瞬,一瞬は輝いていた。ほんの一つ歯車が狂っただけで,ここまで人生が悲惨になってしまうのか。中谷美紀って,こんな女優だったの?いや「総理の夫」に出てた彼女が一番大好きだ。あんまりお勧めは出来ないが一見の価値あり。


西田敏行さんに哀悼の意を表して映画「星守る犬」「陽はまた昇る」を観た。どちらも数年前に観ているが,やっぱり大泣きしてしまった。彼は我が国を代表する名優であったと断言できる。昨日放送されたテレビ朝日の「人生の楽園」にも声による出演があった。彼の生の声がもう聴けなくなると思うと寂しい


アニメ「この世界の さらにいくつもの 片隅に」を観た。「さらにいくつもの」が付いた本作は,子どもだけではなく,鑑賞対象を広げた作品,最後の最後に悲惨な原爆シーンを見せるのは同じだ。玉音放送のあとのすずの叫び,「最後の1人まで戦うんじゃなかったんかね!」。戦争の狂気が胸にずしりと迫る


なんとなく映画「猫侍」を観た。もう10年以上前の作品。かつては人斬りと恐れられた幕末の浪人が,白猫の可愛さに次第に目覚めていくというコメディ風の時代劇。北村一輝の鋭い眼光と猫さんのまん丸い目が対照的で,馬鹿らしいストーリーにもかかわらず最後まで観てしまった。猫好きにはたまらない作品


三谷幸喜監督だからやっぱり初日に観に行ってしまった。映画「スオミの話をしよう」ストーリー展開はさすが!長澤まさみの演技も申し分なし。でも「ステキな金縛り」や「記憶にございません」には遠く及ばない。感動が無いのだ!NHK朝の連ドラで活躍している戸塚純貴が良かった。他の俳優たちはう~ん


映画館で「ラストマイル」を観た。ネット社会で通販が劇的に普及し,それ故に運送業者や配送センターなどが破綻寸前に追い込まれていることは知っていたが・・・。本作は爆破事件の解決なんかより,こうした業界の改革こそが喫緊の課題だと思い知らされた。火野正平と宇野祥平のショウヘイコンビ最高!


映画「カラオケ行こ!」を観た。前半ははっきり言ってカッタるかった!狂児役の綾野剛が煮え切らなかったし,中学3年の聡実もなんか中途半端。こんなsituationなんてあり得ない,などと思いながら,狂児が死んだ(?)あたりから涙ボロボロ。まさかこんな作品で泣かされるとは・・爽やかな終わ方だった!


もう8年も前の作品になるのか。アニメ「ルドルフとイッパイアッテナ」を観た。映画館で観て以来2度目の鑑賞になる。いやー,実にいい!素晴らしい作品だ。猫がひらがなや漢字の読み書きが出来て,クルマに乗せてもらってどこにでも行けるなんて・・一杯涙を流してすっきりしたい人は絶対に観るべき!


映画「はざまに生きる,春」を観た。アスペルガー症候群の主人公を取材する春が次第に主人公に心惹かれていく。春は既に恋人と同棲しており,えーっ,そっちはどうなるの?とハラハラさせられっぱなし。結局のところどうなるのかは未知数のまま。でも多分・・見終わって何だか暖かい気持になれました。


映画「キリエのうた」を観た。東日本大震災で孤児となってしまったキリエの唄う歌声は心に響いてくる。詐欺師で追われる広瀬すずが物語の最初と最後に登場するが,気の毒な役柄だ。客寄せパンダ(?)だったのかも。でもアイナ・ジ・エンドの歌声がいつまでも耳に残って,それがこの作品のすべてなんだ


映画「コンビニエンス・ストーリー」を観た。六角精児のファンだから,というだけの理由で観たのだが,大ハズレだった。異世界に迷い込んだ主人公(成田凌)が妖艶な人妻(前田敦子)と出会う夢の世界(?)のアドベンチャー。結局のところ何が言いたかったのか?六角精児の存在理由は?さっぱり分からん!


もう10年以上前に映画館で観たSF「アフター・アース」を久しぶりに観た。当時ウィル・スミス親子が出ているということで話題になったが,内容は酷評されていた。しかしながら久しぶりに観てやっぱり感動した。単純で短いストーリー展開だが,それ故に分かりやすく,親子愛に心を打たれる。必見のSFだ!


アニメ映画「カラフル」を観た。もう10年以上前に一度観たことがあって,その時は『感動的なストーリー,深い余韻を味わった』との感想を述べていたが,今回はそこまでの高ぶりは無かった。歳をとったからなのか?自殺した少年の魂が蘇る,というストーリー展開は痛いほど惹きつけられるのだが・・・。


映画「バッドボーイズ」の1と3を観た。遅まきながら初めて観る作品なのだがなかなかに爽快だった。ウィル・スミスは大好きな俳優の一人だが,相棒のマーティン・ローレンスもかなりぶっ飛んでいる。3に出てた彼はだいぶ肥えたみたいだ。今年の6月に4が上映されたから,レンタルで必ず観てみよう。


映画「夜明けのすべて」を観た。う~ん,物語は大きな起伏もなく淡々と進んでいくが,それがいいのかもしれない。PMS(月経前症候群)とパニック障害をそれぞれ持つ二人が次第にお互いを認め合うようになっていく。プラネタリウムの解説をする上白石萌音が優しくていい。光石研もいい味を出している。


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