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まだ旅は続く

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立派な人間になる? 正しい人間になる? 強い人間になる? すべて無意味だ。 愛される人間になれ。 だれかを愛する人間になれ。


……みたいな話を愚痴ったら「そろそろ落ち着いた大人になるしかないね」とクソみたいな正論で諭されて世も末だと嘆いた。


いつまでも不良が抜けないおじさん、ほんとうは非正規雇用の肉体労働しかメシの種がないのかもね。


しみじみ骨身に沁みているのは、おれがなんとか社会人のふりができていたのは広告が前時代的な無法地帯だったからなんだよね。業界風土的に頭がおかしい分だけはみ出し者への許容度も高かった、と。


おれはヒネクレ者だし、正直に「道徳やポリコレの敵です」というスタンスでやっていきたいんだけど、意識高めの外資だと適度にぶりっ子をしないと速攻で排除されそうなイキフンをひしひしと感じるんだよね。


「セックスをしないと免疫力が下がる」という俗説には最近いささか思い当たることもあり、なんとなく申し訳ない気持ちになっている。無駄打ちはできないおじさんが性欲を昂進するためにはなにをすればいいんだろうね。エッチな女医先生みたいなキャラから解説されたい。


自意識の騒音や悪臭がとにかく苦手なんだろうな。おれが感じる不快感の大半はだいたいこれで説明がつく。


広告領域でいえばメディア向けの情報をコントロールするのがPRなんだけど、例のPR会社はnoteの自爆以降いちどもメディア向けの声明を出しておらず、件の社長もいまごろ海外あたりに逃亡してほとぼりが冷めるまでは逃げ続けるの一択だろ。この仕事を舐めた卑怯さが同業者として神経に障るんだよね。


うっすら既視感のある馬鹿には同情しにくい心理がある。たとえば無駄にピカピカ光りながらうるさい車が暴走して事故っても同情できないのと同じで、行政と癒着した仕事でセレブアピールの挙句、本人の愚かな自己顕示欲で自爆した社長などはこの類型で、同情したくても弁護の余地がない。


音韻の互換性はないんだけどね

🇯🇵「国破山河在」 🇨🇳🇹🇼🇰🇷🇰🇵🇻🇳「!」 🇨🇳「城春草木深」 🇹🇼「感時花濺淚」 🇰🇷「恨別鳥驚心」 🇰🇵「烽火連三月」 🇻🇳「家書抵萬金」 🇯🇵🇰🇷🇰🇵「白頭掻更短」 🇨🇳🇹🇼🇻🇳「渾欲不勝簪」 ↑漢文を学ぶ理由これだろ



侘び寂びを忘れていないか?

侘び寂び



突き指の左手でクマハチの強化クラッチを握るのは苦行だったけど、寒さに負けてバイク移動は断念した。今週あたりからそんな気配はしていたけど、もう冬期装備が必要なんだね。


同床異夢の漆椀 それぞれの裏切りと 恥と貧しさ持ち寄って それでも笑顔は懐かしく 追憶の彩華は色褪せず


思いとどまった。

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我が身を省みろ、という教訓な。


どこか自傷めいた漁食や退廃に耽るおじさんには根底に純愛を信じているような甘えがあるので、だいたいどれもおっぱいを食わせておけば間違いない。似たような厭世系ビッチと化して同化を図るよりも、そこそこ枯れるまで気長に待つほうが賢いんだろうね。そんな価値があるかは別として。


憂鬱な天国と賑やかな通俗と。明け方の喫煙所や狭いネカフェの部屋で李徴と戯れていたころが懐かしいね。


カッコいいふりと口先だけで世渡りしてきたロマンチストに残るのは甘い感傷だけで、永遠もなかばを過ぎるころ、その感傷さえも遠く色褪せていることに気がつく。


自分の処世について短く寸評するなら、死ぬまで風流をする、という言語化が近い気がした。花鳥風月の美を知るのが風流なのか。違う。風流は“風に流される”と書く。流れついた先に美を見いだす諦念がたぶん風流と呼ばれる処世なんだよ。


たぶんひとそれぞれ目には見えにくいまま小さな幸せが手のなかに握られているんだけど、だれかの幸せを羨んで手を伸ばしたとき、手のなかに握っていた小さな幸せは音もなくこぼれおちていくんだろうな。


有為転変という言葉がある。 変わらないものはない、という意味なんだけど、かつて傍らにいた面影やインターネットの脚光も有為転変するなか、おれだけがまだ変わらないものを信じ続けて取り残されているような気がしてな。変わらないものは案外、人間の俗悪だけなのかも知れず。


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