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清水直之

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人生、趣味だけが残った。 庭師ー50年 書道師範ー30年 日本建国のいにしえー15年 以上

孫過庭…楷書が確立し始めた唐代の書家で草書の手本とされる[書譜]を残した。 日本人のどの書家もこの3727文字を手本にしているようだ。


消え失せている。この書物は火災にも残ったものである。 あれからこの書の切れの良さをたいへん勉強させてもらった。あれから50数年、今でもこの千字文を臨書している。

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いずれにせよ、日本の古代を産んだとされる神である。 その鳴き声は、ブナ林の下を流れる瀬音の様でもあり、日本の風土に根ざした閑かさは、比類なき無の世界だ。…自著、日本建国のいにしえ…67ページ目 やがて死ぬ 景色は見えず 蝉の声…芭蕉

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閑かさや岩に染み入る蝉の声…芭蕉 この蝉の声の主は、アブラ蝉か、それともミンミン蝉か? 数十年前に私は、岐阜県の歴史の中…花長下神社に鳴くヒメハル蝉の名を知った。国の天然記念物らしい。花長下神社の祭神は、出雲の国引き…八束水臣津野命の子である…赤フスマ伊農意保須美比古佐和気命、


三十数年前の埼玉県展入選作

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三十数年前の埼玉県展入選作


@NIWASI1951 深く心に残っています。 関東、京都、九州とその光景が有ります。初めて見たクマゼミの乱舞は、心を奪われました。 関東では、ミンミン蝉です。青い空に染み入るような鳴き声は、時を忘れさせます。 写真左、甘草 写真右、ノウゼンカズラ

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今、仕事は夏休み 蝉の声と共に過ごしています。 植木屋と蝉は案外縁が深いようです。 25、6歳の頃から、特に修行中は、植木の移植に携わることが多った。 植木の根と一緒に縄で巻かれて移動された蝉も多々有ります。 更には、剣スコでその身裂かれた蝉も多数見られました。その光景の記憶は今でも深く


病院続きパート4 病院の夏季管理、6月初旬~7月中旬を病虫害動噴管理して終わせて参りました。 動噴の機械は、噴霧機と動力が別々に出来ていて、動けばこれ程能力があるものは無いのですが、故障するとかないません。修理代も重みます。 それと薬剤の方も、ここ10年で約3倍程の値上がりを見せています

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千差万別

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病院続きパート3 院長の自宅は山と竹林に囲まれています。 種類は真竹で、竹の子は生で食べられます。この竹が近年増えてきて、整備する仕事になった訳です。 切った本数は相当で危うく竹屋になるところでした。


@NIWASI1951 園路を結ぶのが主に紅霧の赤、花が咲く頃は見事なものです。

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病院続きパート2 院長自宅は病院の上に位置します。周りは山ですが、セキュリティは1分の隙間もありません。 写真左へ…茶室、右…自宅、主木は槙の大刈り込み、それは見事です。一度葉むしり仕立てで整理しましたが、時間が掛かりすぎました。京都では槙の枝も古葉をむしっていました。 園路を結ぶの

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