@Hana_HappyDog Profile picture

Hana

@Hana_HappyDog

修士(文学) 国語

Joined August 2011
Similar User
やまぴ(国語)◢ photo

@shanxia46z

Naomi_Kurose photo

@reikosikibu

ねこた@中学国語教員 photo

@nyaachuk61

ゑであん photo

@inukkorogashi

名ばかり教師 photo

@teaching_jpn

ちぃぼけ photo

@chhhhhhi_b

ガッコウノセンセイ photo

@taketoriteacher

こわもて photo

@HB2jEAwY2zcYVs6

あみの photo

@amino_03

令和の先生 photo

@reiwateacher

めい🌿 photo

@umixyama

生意気 photo

@kkkkokugo

夕顔 photo

@nananananairo__

硝子 photo

@shoko_teacher

六月の自動改札 photo

@kitakuseri

ディスカッションの授業をするとき、さまざまな立場でシミュレーションする必要がある。 これに結構時間がかかって、指導者のバイアスがどうしてもかかるし見落としも起こりうるから気が抜けない。 でも今は便利ですね。 chat GPTで先に議論を整理できる。 あとは血を通わせるだけ。


例えば「〇〇中学は給食を廃止すべきか」で議論をする場合、どの立場で論じているかを自覚させるだけで内容が深まる。 生徒の立場であっても、自分以外の、例えばアレルギー持ちや好き嫌いのある人、大食漢か少食か。 保護者や地域社会の立場など、自分の範囲を広げてやれる支援をするのが指導のコツ。


Hana Reposted

優秀な若者は今の公立校では働かない えっとね、マジでふざけんな。外や上ばっかり見てないで、その目で日本中の学校見てこい。どれだけ、どれだけ優秀な先生たちが日本の公立学校にたくさんいるか。

教員不足。 残念だけど、優秀な若者は今の公立校では働かないから、今後も質の低下は避けられない。 多くの途上国では、無料だが質の低い国公立に貧困層が通い、裕福な家庭は私立やインターナショナルに通う。 日本も途上国化していると思うと悲しいが 現実に向き合い、仕組みから変えないと。



直喩と隠喩には「〜ような」を使うか使わないかという単純な違いだけではなく、意味の上で明確に使い分けがあると学んで数年。 その目で見ると確かに使い分けられている。作者は意図していないかもしれないけれど。


「星の花が降る頃に」は対比構造、常緑樹の象徴性、お守り“みたいな”という直喩を用いる意図、一見意味の薄そうなおばさんの意義、戸部君の成長から人は変化することを夏美を使わずに表現するところなど、わかりやすいくせに読解のエッセンスが詰め込まれてる。安東さんにこれでもかと感謝したい。


『シンシュン』 人物の造形も牛丼や炭酸ジュースから未成熟さが読み取れます。もし大人っぽいキャラクターにしたかったらどうする?と問うと、コーヒー!とかキャビア!とか返ってきます。 キャビアは大人じゃなくていけすかない奴だろう、とこんな会話から読みの技術を深められますね。


Hana Reposted

この時期に毎年これだけ爆発的に色々なウィルスが学校で蔓延している理由のひとつにお湯が出ないってのは関係ないのだろうか。寒すぎて子ども達が手を洗うのをためらうことは関係していやしないだろうか。誰か研究して発表してくれんか。そしたら予算がついて学校にもようやくお湯がでるようになるかも


Hana Reposted

#光る君へ 』が盛り上がっている関係で、平安文学にまったく興味がないまま関連記事を手掛ける記者や編集者もいらっしゃると思うので改めて書いておくと、(おそらくNHKのリリースに書いてあるのをそのまま写しているのでしょうが)『源氏物語』は明確に「世界最古の女性文学」ではありません。


Hana Reposted

プリントを配った時、『一枚足りなかったのでもう一枚ください』と言いにきてくれる子がいた。ごめんごめんと渡す私。よくよく見てみるとその子は一番後ろの子ではないんだよね。回ってきた時に一枚足りないなとわかり、自分の分を後ろに回してから取りに来たんだよね。もうめっちゃすてきやん


Hana Reposted

6年光村『鳥獣戯画を読む』 筆者の文章の工夫を学び、それを活かして好きな日本のアート作品について豊かに表現する活動。 ChatGPTさんに見本を書かせて、ChatGPTさんに喋らせて、Canvaに埋め込む。 使用プラグイン:HeyGen

Tweet Image 1
Tweet Image 2
Tweet Image 3

今年の「おくのほそ道」は奥田民生の「さすらい」と絡めてやってみた。


自分が好きすぎる単元の時はPowerPointで授業をする。 そうしないと授業時間内にまとめきれないとか、質問にしっぽ振って飛びついて横道にそれクラスごとに差が出る等の事故が起きる。 私の場合は古典。中学の古典は取り扱える時数が少ないから密度とクオリティを上げるためにもパワポ。


何度やっても中学2年生の時点で係り結びを教えることに納得感が生まれない。 まだ古典文法習得前の生徒に文末の活用が変化することをどう教えればいいのか。 本来は通常の活用ではないという違和感から強調などの効果が生まれるはずなんだけど、その違和感がそもそもない。うーん。


問題演習をやっていたら、福岡伸一の動的平衡が出てきた。 ゼロテクノロジーのくだりを読ませた際、自分の知っている具体例を語らせるとSDGsや処理水の話題が。 論説文は抽象的な話題であればあるほど関連する具体をイメージさせたい。


「何をやっても全然ダメだった私」達20人からフォローされた。 クローンか。


Loading...

Something went wrong.


Something went wrong.