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佐藤義美 研究会

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「いぬのおまわりさん」や「アイスクリームのうた」の童謡作詞家、童話作家の佐藤義美氏 研究会 公式twitterです。現大分県竹田市で生まれ。竹田中学校の頃から詩に興味を持ちはじめ、名を残す童話、童謡作詞家の誕生となった。

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嵐の前の、佐藤義美記念館。 お盆を迎え、若者が故郷に戻り、賑やかな竹田の町。記念館はいつもと変わらず、人気もなく、静かに佇む。 ただ一つの変化、ボロボロだった柵が新しくなりました。木製の手作り感のある柵もよかったけれど…でも、守ってゆきたい気持ちが伝わります。

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【佐藤義美全集I 『存在』】 「失礼な顔」 あなたは時時 稀いはことを考へる 奇麗なことを考へる あの人の顔を蹴つたあなたの脚 失礼な顔。 ……………………… 身近にはないあなたの「存在」、通るだけで路がはずむ。みなと同じではない、強く生きる失礼な顔でさえ、奇麗に映る、憧れ、鎖の跡を追う。

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食堂に入ったら、義美氏作詞の「グッドバイ」が流れてきた! この歌、竹田の子どもたちにとっては馴染みのある歌。 1925年大正14年(当時20歳)に詩は作られているが、後に曲が付き詞が変更になったそうだ。そういえば、今の子どもたちは「グーッバイ」と歌っている。 youtu.be/v7cdAmoniBw


改めて、画像も修正しました! 「リボンをつけて上からくる日曜」

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〈訂正!!〉正しくは、「リボンをつけて上からくる日曜日」でした。考え過ぎたら、空からやってきたと思い込み、そして解釈もフツーになってしまった…反省。この解釈はいくつものパターンと考えられると思われます、まだまだ研究会の中でも、未解決。。


「リボンをつけて空からやってくる日曜日」その③詩の秘密 ……………………… 実はこの詩には曲が付けられ、詩集「存在」には楽譜も掲載。研究員ユースケセントマリアージュによる演奏で復元。何ともおフランスな美しい音楽だった!花々が揺れる庭に舞い降りた貴方と踊るよう。いつか披露したい一曲!

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「リボンをつけて空からやってくる日曜日」その②勝手解釈 ……………………… 待ったある春の日…小心と期待。僕は貴方を待つ、大人しい犬。冷えた手は薔薇にかざし、待つ。美しいひとみがあれば空もかげるだろう。昼過ぎて「オハヤウ」とやってきた君。見上げてしまう君という存在。特別な日曜日。

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【佐藤義美全集I 『存在』】 失礼な顔「リボンをつけて空からやってくる日曜日」その①議論 ……………………… 研究会全4名で読めぬ漢字や内容について議論。それぞれ解釈が異なるからこそ、詩はまた面白いと改めて・・。この詩は、他の詩には無いものが実は残されているんです。その②へ続く。

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【佐藤義美全集I 『存在』】 失礼な顔「銀河」 僕の銀貨入をごらん 銅貨なぞ一つも入つてない ……………………… 今の僕をつくった過去には全くいない、君という「存在」。僕の思い通りにならない、君という「存在」。この詩のラスト…素敵過ぎるので、秘密にしてもいいですか?妄想してください。

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【佐藤義美全集I 『存在』】 失礼な顔「高い海」 島のうしろで 沾れた帆をおろして あなたの中に入って行く私の中の高い海。 ……………………… 最後はこの一節で終わります。 これも、アノ話でしょうか。 私はあなたにナンバァを付ける…。 高い波、ではなくて、高い海。なぜ。

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【佐藤義美全集I 『存在』】 樹の正面「明日」 明日の隣にゐると いつか睡くなつてゐる。 ……………………… 詩の最後はそう締め括る。明日とはどんな存在か?準備されたものか?押し出され追いやられるものなのか?昨日の匂いを嗅ぎわけながら、明日を探してゆき、家に辿り着く。

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【佐藤義美全集I 『存在』】 樹の正面「海岸線」 近づいてくるそれはあなたですか 道でせうか ……………………… この後二人は其々の道辿りながら、見守ったり別れたり迷ったりしてゆく。最後は‥どうなると思いますか?添い遂げたいと願う貴方との道、たとえ別れても、また出会えるのでしょうか。

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【佐藤義美全集I 『存在』】 樹の正面「存在」 廻転する地球儀には支柱がある ……………………… 心ここに在らず、地球儀にすらある支柱が自分にはなくなっている。自分の''存在''とは何か?支柱はどこにあるのだろう。地球の今どこにいるのだろう。手だけ動く、地球儀を、くるくると…。

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【佐藤義美全集I 『存在』】 風力「メロンの夏」 《わたくしたちがお別れする時 こんな匂がたちませうか》 ……………… 網目のある容姿、一見美味しいのか疑う青肉質な果肉、でも甘く漂う香り、扇型で笑みのよう、みんなが寄ってくるメロン。さて、私たちは、どんな存在なのか?この時代にメロン…。

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【佐藤義美全集I 『存在』】 風力「到着」 海辺に居たので、好きなフレーズを書き出してみました。

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【佐藤義美全集I 『存在』】 風力「到着」 海は一枚の岩を隠したり顕したりする 私は毎日佇つてゐて水の中の陽がさしてゐる揺れてゐる岩の形をみてゐる ……………… この世界における、岩とは何か?倫理性や社会性、、私の中にで頼りにしようとする何かなのか。

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