@tk_nhhs2016 Profile picture

現パロにほへしbot

@tk_nhhs2016

稼働から5年が経ちました、ありがとうございます。管理人の二次創作設定に基づく非公式現パロにほへしbotです。現代での作家日本号とリーマン長谷部の日常を定期的に流します。現在同棲中。あくまで二次創作の一環ですので許容できる方のみフォローをお願いいたします。詳細はツイプロをご確認ください。

Similar User
植田たてり photo

@ue_tateri

とく🌿にほへし新刊通販中 photo

@tokuzowranbu1

もっこり photo

@Mokkori_17

与野🐸 photo

@rzyono

ツルバミ250 photo

@tsurubami2nd0

たろころ photo

@eo_j

雑コン photo

@muki_

キリコ@灰鳥 photo

@vineh118

沙鴎 舞 photo

@hayabusamai

村瀬 photo

@KurokawaMuraseB

さば🐟 photo

@r_kurusu

『シャングリラ・フロンティア(シャンフロ)』公式|アニメ化&ゲーム化決定 photo

@ShanFro_Comic

月森/NH photo

@nhtsukimori

野田づんた photo

@dn___dn

あかり photo

@akari_turb

Pinned

日本号「久しぶりだな。前に俺たちの過去の会話をまとめた本が出たろ。あれの続きが、出たらしいぜ」 長谷部「いきなりだな!?」 日本号「通販で買えるらしいぜ。これでラストらしいから、買うなら今のうちだな」theaterx.booth.pm/items/5724385


長谷部:日本号は軽く怒ってる時は大声で怒鳴ったり口調が荒っぽくなるんだが、本気で怒ると逆に静かになる。目がとても冷ややかで、あれは本当に心が凍てつくかと思った。あの瞳を見てから、アイツを本気で怒らせたらいけないと思ったな。


長谷部:言っておくが、俺は料理はしないが、出来ないわけではないぞ。一人分を作るのが面倒だし食材も高くつくから、割に合わないと思ってやらなかっただけだ。…それに今は好きで料理している奴がいるんだから、俺がやる必要がないだろう?


長谷部「作家というのは夜に執筆活動をしているイメージがあったのだが…お前は夜はきちんと寝ているな?」 日本号「俺は昼間のが頭が働くんだよ。それに夜はお前と過ごすようになったから、書いてる暇はねえしな。朝起きて夜は寝る、健全な生活だろ?」


日本号:彼氏や旦那を捕まえておくには胃袋を掴んでおけ、てなことがよく言われてるが、……そういう意味では俺はがっちり長谷部の胃袋を掴んでるな?俺は嫁か。まあ夜は旦那だがな。


日本号「ん、今日初めて飲んだが美味い酒だな。後味もすっきりしてるし、お前これ好きだろ」 長谷部「そうだな…悪くない。肴にお前の作った塩辛じゃがが欲しくなる」


長谷部:前に風邪で寝込んでしまったことがあった。熱が上がって、つい心細くなって日本号に『寂しい』とメールしてしまったら、アイツ本当にすっ飛んで来てくれた。あの時は驚いたが、それと同時にすごく嬉しかったな。泣きそうになった。


長谷部:加州が日本号のどこに惚れたのかとしつこく聞いてくるから、「男前で優しいところだ」って答えてやったら「はー、自分の彼氏はいい男だってこと?しっかり惚気ちゃって、ごちそうさまー!」って返された。だったら聞くな!


長谷部:俺は今、1つ練習をしていることがある。それは珈琲の入れ方だ。これまでは外で飲むかインスタントのドリップ珈琲を買っていたんだが、最近ちゃんと粉を買って来て自分で淹れ始めた。何故って、…アイツが原稿で一休みする時に、美味しいのを淹れてやりたいと思ったからだよ。


長谷部:営業から回ってきた案件が急を要しているようで、誰に振り分けようか悩んでいる。…未だにアイツなら2、3日で片付けるんだろうなぁと思ってしまう自分がいる。いい腕をしてたのにな、実に惜しい。


清光「はーせべ。彼氏との同棲は上手くいってるー?」 長谷部「今のところ順調だな。…なんだその不満げな顔は」 清光「別にー?長谷部最近からかっても平然としてるんだもん。つまんないじゃん」 長谷部「いい加減慣れもする」


日本号:俺だって飯作るのが面倒な時もあるし、一人の頃は適当にコンビニで弁当を買ってくることもあった。けど、アイツがいると「作るか」って気になるんだよな…嬉しそうに俺の作った飯食うからな、アイツ。


長谷部「…号っ!」 日本号「何だよ、顔洗いに行ったんじゃなかったのか」 長谷部「お前、平日に首周りは痕つけるなと言っただろう!」 日本号「襟で見えねえよ。それとも昼間ネクタイ外して襟開ける用でもあるのか?」


長谷部「……ぅん…ふ……日本…号……」


日本号「(長谷部の肩を揉みながら)お前、ガッチガチだな…頭痛出たりしないのか」 長谷部「たまにな。なるべく整体に通うようにはしてるが」 日本号「…俺がやってやろうか?」 長谷部「…お前はすぐセクハラするだろう?」


長谷部:今、日本号が風呂に入っているんだが…その、お、落ち着かないな…。いい加減慣れないといかんと思うのだが、アイツが上がるまで何をしてたらいいんだ?


長谷部「この前青江から映画の試写会の券をもらったんだが、お前行くか?」 日本号「モノにもよるが…」 長谷部「ええと、確か何とかって俳優が出てるアクションもので…」 日本号「流石に『何とか』だけでは判別できねえぞ」


長谷部「号」 日本号「あー?」 長谷部「ん」 日本号「…ん?」 長谷部「……(じと)」 日本号「…して欲しいことはちゃんと言えよ?キスして、って」 長谷部「わかってるんじゃないか!!」


長谷部「お前、料理のレパートリーどれくらいあるんだ」 日本号「あぁ?んなもん数えたことはねぇが…よく作るのは10くらいか?」 長谷部「そんなものなのか。…増やさないのか?」 日本号「…あのなぁ、食いたいものがあるなら素直に言えや」


長谷部「ちょっと膝貸せ」 日本号「膝?顔じゃなくてか?」 長谷部「膝だ。そこに座れ」 日本号「…(ベッドに腰掛け)」 長谷部「よし(寝転び日本号の膝に頭を乗せる)」 日本号「ちょっと待て、これ動けないじゃねえかよ俺」


Loading...

Something went wrong.


Something went wrong.