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「三角形の旅――クロード・レヴィ=ストロースの生成の方法をめぐって」 三の「意味場」という荒れ狂う意味生成の暴風。一度中に入り込んだが最後、その者の内にも新たな三のサーキットが渦を巻く。レヴィ=ストロース―フロイト―江中という旅はしたがって、約束された美しい自己相似形を描くのだ。


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上野文庫の中川道弘さんや、武蔵野興業の石井さん、インディーライブのスタッフの中川さん、平岡篤頼先生、江中直紀先生、向井豊昭さんなど、 生前お付き合いのあった方や、いまだ追いかけている人などから熱烈な感想を頂戴しました。忘れられないですよね。人生の前半で、良い出会いをしました。


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宮崎勤の事件も、少年Aの事件も、「意味」の問題だった。そこには個人がどういう物語を生きるかの問題があった。だが京王線の事件は、もっと身も蓋もなく社会問題の表現なのだろうと思った。もう個人が幻想をこじらせる余地もない社会の閉塞。


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江中直紀って死んだのか。なんか名前ばかりあちこちに出て、遂に一冊の著書もなかった人である。なぜなのか。


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高遠弘美の休み時間・再開(告知板) : 江中直紀さんを悼む http://htn.to/A6tniw


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訃報でこのところ悲しい思ひをかかへてゐる私が久しぶりに笑つたツイートを引いておきたい。 「フランス文学者高遠弘美女史のブログに、江中直紀氏の追悼文」ともうひとつ。「光文社版の失われた時を求めてを読んでるんだけど、訳者の高遠弘美って漫画家の高遠るいのご母堂だよね? 」。


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なぜならば、江中直紀さん自身が岩波の「講座 文学」で書いていたように、シモンにとって表象することなど、ごくたやすい技だったのだなあと『農耕詩』をめくっていると常に感じるから。しかも表象の表象……と無限に遠のいていくのではなく、血と記憶と歴史に常に戻って、絡み付いてくる。


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江中直紀『ヌーヴォー・ロマンと日本文学』。昨年二月に没した孤高の仏文学者/文芸批評家の、はじめてのアンソロジー。以前読んだことがある文章も多かったが、精密かつ機知に富んだ読解と紹介は、いまもって新鮮。江中さんはずっとロベール・パンジェにこだわっていた。邦訳は一冊も出ていない。


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江中直紀『ヌーヴォー・ロマンと日本文学』(せりか書房)を読む。江中直紀というフランス文学者、批評家がいた。とにかくカッコイイ文章を書く人だった。江中さんの残した「最初で最後の評論集」(帯より)。江中さんが亡くなって一年目、いまこれを読める幸せと、十年早く出ていればという悔恨。


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江中直紀本を眺めていると文体による破壊力がすさまじい。ベケットやベルンハルトが描いた人間ならざる人間の像が絶え間なくリフレインする。いや、氏が『幻影都市のトポロジー』に後書きで引用していたジャン・ポーランの「タルブの花」だろうか。「私は何も語らなかったことにしておこう……」


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引用するならばこっちだろう。「信じ難いことに初めて一冊の書物の形をとった江中直紀のエクリチュールは、まるで彼の死を通してしか再読されることを、封じられていたかのようである。」金井美恵子 「早稲田文学」のバックナンバーや『批評のトリアーデ』を漁っていた時期が懐かしい。


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池田雄一氏が江中直紀氏を「吉村萬壱の小説に出てくるような人物」と書いていたが、ベケットやベルンハルトの方が似つかわしいとも思う。少なくとも死によって彼らのテクストの中へ回帰していったようにすら見える。こんな抑圧的(褒め言葉)な批評家はこれまでないし、これからも出ないだろう。


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去年の2月に亡くなった江中直紀の遺稿集『ヌーヴォー・ロマンと日本文学』(せりか書房)を入手。「読めるということは無闇と読みやすいということを意味するのではあるまい。言葉に注意を払わなくても読めるような作品は読むに値しないのである」という氏の言葉をかみしめながら読み進める。


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江中直紀の遺稿集を読了。これもひとつの遅刻届なのだろうか。80年代の批評の尖端が、どれだけ繊細で官能的なことばに紡がれ、また自らも紡ぎ出していたのか、その生々しい現場報告が、四半世紀過ぎた今になって送り届けられる。その不思議。そして悔恨のようなもの。


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そういえば、先週読んでいた故・江中直紀「ヌーヴォー・ロマンと日本文学」、魅力的な文体でなおかつ啓蒙的にわかりやすい批評集だったなあ。亡くなってから一冊だけ本が出るというのも伝説的な生き方だ。確か一回だけ会ったことがある人。


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江中直紀先生の昨年の逝去を今知った。ダンディでお洒落で大人になったスナフキンのような独特の雰囲気を醸し出していた方だった。大学での授業が楽しくてモグリで受けていた。ご冥福をお祈りします。


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仏文学者の江中直紀先生。大学1年時のクラス担任でした。昨年に亡くなっていたとは…。授業中でも構わず紫煙をくゆらせる姿が目に焼き付いています。ご冥福をお祈り致します。 → ヌーヴォー・ロマンと日本文学 江中直紀著 闊達・柔軟な文芸批評 s.nikkei.com/HWMzIO


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繰り返すが、今回の翻訳自体に問題があるわけではなく、『農耕詩』の日本語訳として、これ以上のものが期待できるわけではない。おそらくその点では、やはりヌーヴォー・ロマンやクロード・シモンについての造詣が深かった江中直紀さんが読んだとしても、同じように感じたことだろう。


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早稲田にいらした江中直紀先生が亡くなって居たのを、遺稿と帯に書かれた新刊で知った。淋しい気持ちに、やっぱりなってるなぁ


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