眞田学 別名 katumisugiura
@katumisugiura静岡市立不二見小学校→静岡市立第四中学校→東海大工業高等学校(現翔洋高校)→東海大文学部卒。45 歳。音楽、文学、その他、いろいろつぶやきます。 よろしく。
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思えば、初期ギリシャの時代。おふれも教育も娯楽(演劇)も伝承も、すべて韻律を使った。E・ハヴロックによれば、文字が神官にしか使えなかった事実上の無文字文明では、記憶の外部化ができない分、記憶を助ける身体性が必要で、それが韻律と舞踊だった。
宮台真司(@miyadai)さんがツイートしました: これはなんと! 宇宙に始まりはなく過去が無限に存在する可能性が示される nazology.net/archives/98143
具体的な意識構造の話には入っていませんが、タイトルの「量子現象によって開示される存在論的構造」というのが大事です。量子を"存在"と見なしているということ。そういう物理学者って、ほんとに、ほとんどいないんですよね。
だから、時空と同じ方向で素粒子を見ても大事なことは何も分からない。物質世界全体も素粒子から生まれているわけだから同じこと。いくら物質を分析しても本質的なことは何も分からない。正しい問いを作るためには大元の時空という土台をまずは反転させないといけないわけだね。
時空が裏返ったところに最初に現れ出てくるもの——それが素粒子の世界だと考えるのがヌーソロジーであり、そこに観察子という持続空間の構造概念を重ね合わせていく。それだけに、素粒子世界と観察子概念のすり合わせは避けては通れないところなんだね。大変だけど。
ただシュタイナーと違うところは、観察子を物質と見なすためにはまずは量子力学の助けが必要になるというところだ。シュタイナーが生きていれば、このことに強く賛同してくれるのではないかと思う。というのも、シュタイナー自身、エーテル界に始まる高次宇宙のことを次のように語っているからだ。
1.高次宇宙は私たちのまわりの時空が裏返った形で存在している。 2.高次宇宙は、私たちの目の前の微小空間に畳み込まれている。 3.高次宇宙では時間が空間化している。 4.高次宇宙には、私たちの生命や魂の源となる働きが存在している。
唯物史観:若し如何なる小説家もマルクスの唯物史観に立脚した人生を写さなければならぬならば、同様に又如何なる詩人もコペルニクスの地動説に立脚した日月山川を歌わなければならぬ。が、「太陽は西に沈み」と言う代りに「地球は何度何分廻転し」と言うのは必しも常に優美ではあるまい。
科学革命の構造(クーン・英)プトレマイオスの天動説とコペルニクスの地動説、重力のニュートンの発見とアインシュタインの一般相対性、この一種のルール変更「パラダイムシフト」が科学史に屢々起きる。だが、カントの哲学、核兵器の発明、ネットの台頭等、全ての分野の歴史にも同様かもしれない。
スピノザの共通概念て、延長、運動と静止とか一般性の度合いが高いものほど分かりやすいけど、一般性の度合いが低い場合、例えば私の身体とある個物とのあいだでの共通概念とかって話になってくると途端にどう考えれば良いのか分からなくなる。
そういう面もあったかもしれない。ただ、いま次のスピノザ論を構想中ですが、そこではこの問題を真っ正面から論じたいと思っています。カギになるのは共通概念です。共通概念がいかにして思考を惹起するのか、それを論じたい。本のタイトルは『スピノザの倫理学』になると思う。
スピノザは人間に可能な認識を三種に分類している。第1の認識が臆見や想像など主観にまつわるもの。第2の認識が共通概念や理性が生み出す客観にまつわるもの。第3の認識が直観知による神の認識。これが十全な観念をもたらす。第2の認識を通してしか第3の認識には至れない。この辺りもOCOT情報と酷似。
この意味で言えば、今の私たちはまだ門の状態にいるにすぎない。物質(無)に重なり合って形や色や音や言葉が生じてはいるが、それらの実体はすべて自身の内奥で活動している力が産み出しているものであって、物質がつくり出しているものではない。物質には今のところ中身が何一つないのだ。
以前も書いたと思うけど、門・間・闇・閃という漢字は偶然にも、物質・エーテル・アストラル・自我という四つの霊的階層をうまく表現している。物質世界は無。そこから自他の間に「日(形霊)」が生まれ、次にその霊が音霊へと成長し、最後に言霊を通して人(霊人)の力となって揺らめく。
なぜドゥルーズを研究対象にすると火傷をするのか。ちょっと考えた。問題意識は森だ。樹もみないと森は見えてこない。歳を取ると森を見るのはうまくなるが、一本一本の樹を見るのが苦手になってくる。手間と時間がかかる。歳を取ると根性なしになるのでそういうことが苦手だ。
デカルトの「方法序説」の原題は「理性を正しく導き、学問において真理を探究するための方法論。その試みである屈折光学、気象学、幾何学」 その344年後、バックミンスター・フラーの『クリティカル・パス』が出版された。発見とその経験によって宇宙の原理を探究するための「方法序説」が生まれた。
数学史についての或る程度の知識を持つひとを除くと、『幾何学』と『屈折光学』を考慮に入れないまま、『方法序説』を読んでも誤読するばかりだろう。数学は蓋然性に依拠しないという事実がデカルトの哲学の鍵であることさえ理解できない。
方法序説: 本書は1637年,デカルトが41歳の時,オランダで出版された.全体で500頁を越える大著の最初の78頁が「方法序説」であり,3つの科学論文集(屈折光学,気象学,幾何学)の短い序文となっている.新しい学問の「方法」を提示し,それを遵守すれば真理を見出せることを示した...解説 完
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