玄樹<13> 《今どこいるの？》 結《席だけど…あんたは？》 《あ、そうなんだ！ 今から私もいくね！！》 結《了解っ！》 ケータイを閉じて 歩き出した。 それにしても、 玄樹くんに会えるなんて なんて幸せなんだろう♡ 私は中に入って 席にすわった。 #悪魔なキミ

玄樹<12> 玄「そーなんだ！ じゃあ、今日は楽しんでってね！ あ、それから… 僕と○○ちゃんがあったことは 内緒にしてくれる？」 にこっと笑う天使様。 『は、はいっ！！』 玄樹くんが出て行ったあとに 私もすぐに出て行った。 そして、結香にメールをした。 #悪魔なキミ

24時間テレビやぁぁぁぁぁ！

玄樹<11> 玄「そっか！…僕のことは… 知ってる…かな？ まぁ、一応。岩橋玄樹ですっ」 にこっと笑う玄樹くん。 ほぉぉぉ！！知ってます！！ 知ってますとも玄樹様ぁぁぁ！ 『は、はいっ…！』 玄「○○ちゃんは…誰担なの？」 『えっ、あ、勝利くんです！』 #悪魔なキミ

玄樹<10> 『ありがとうございます 天使様っ！！！！♡』 玄「…て、天使？」 『えっ？…あっ、ごめんなさいっ』 玄「ふふ…君面白いね。 …名前は？」 えっ、まって、玄樹くんに 名前聞かれるとか幸せだ、今なら死ねる。 『河野○○ですっ！！！』 #悪魔なキミ

玄樹<9> 玄樹くんは鏡を見て 髪型を直していただけのよう だったので、まぁギリギリセーフで 見なかったけど…← 『あの…』 玄「ん？」 『す、すいません。こんなところに！』 玄「いや、間違えて入っちゃったんなら仕方ないよ…笑」 あぁ、優しい、やっぱり天使♡ #悪魔なキミ

玄樹<8> …その人物は、私の 勝利くんの次に好きな人物だった。 『げげげげげ、玄樹くんっ！？』 私はびっくりした。 まぁ、立ち入り禁止の場所だから 玄樹くんがいるのは少しは 理解できたけど… ここは、……どうやら 男子トイレだったからだ。 #悪魔なキミ

玄樹<7> “もう少し照明 あげてくれないかな？” “あ、了解です” …やばい！！！！ 人来たぁぁぁぁぁ！！ 私はとっさに 隣にあった部屋に入った。 『ふ、ふぅー…』 ？「…なにしてるの？キミ」 『え、え…？』 私が声のした人の方を見ると… #悪魔なキミ

玄樹<6> 私はそーっとその 立ち入り禁止の場所に 足を踏み入れた。 『おじゃましまーす…』 ずんずん進んでいくけど… 『あれ？あの人どこだ…』 ミツカンナイ…。 マッテ、マイゴトカナラナイヨネ！？ ふ、不安だ…。 少し進んでいくと… #悪魔なキミ

玄樹<5> さっきからササッ ってうるさいし… 私はバッと後ろを向いた。 …すると、何者かの影が 立ち入り禁止のところに 入って行った。 『…結香。先行ってて』 結「え？なんでよ？」 『いいから』 結「う、うん… 迷子にならないでよ…？」 『りょーかいっ』 #悪魔なキミ

玄樹<4> 結香といろいろ話していると… …ササッ……。 近くで、草の音がした。 『え？今…なんか音したよね？』 結「あー…風じゃない？」 『そうかな…』 風だと思って結香の方に 顔を向ける。 …だけど。 『めっちゃ草の音するよ！？』 #悪魔なキミ

玄樹<3> 結「嬉しそうだね〜笑」 『これ以上嬉しいことなんて ないってぐらい嬉しいよ！』 私は結香に顔をガッと 近づけてそう言った。 結「うん、あんたは 相変わらず元気がいいね〜笑」 『も〜、結香が冷静 すぎるんだよ！』 #悪魔なキミ

玄樹<2> ということで、今日は 風磨くん担のお友達と コンサートにきていますっ♡ 『やばいっ、ワクワクしすぎて 心臓がぁぁぁ…』 結「あ、そっか〜。○○は 初めてだっけ？」 この子は風磨くん担の 佐山結香っていうお友達！ 『うんうんっ、初めて！』 #悪魔なキミ

玄樹<1> 私、河野○○はただいま… あの人気的アイドルの Sexy zoneのコンサートに… きています！！！！ 勝利くんを好きになってから 3年。 …やっと…やっとのことで… コンサートに行けるお金が たまったぁぁぁぁぁ！！！ #悪魔なキミ

ああ、岩橋くんのかきます！

もーすぐMステ！

それじゃあ岩橋くんの書きますね！

すっごい短かったですね…

ふぉぉぉぉぉ！！ グダグダな感じで 終わりましたぁぁぁ！！

なにきんのその後<77> 柊「やっぱり…俺らの絆って…」 … … … … … 6人「永遠やなっ！！！」 … … … … … みんなが輪になりながら笑い合う。 幸せって…こういうことなんやな…。 最高やで、俺。 今めっちゃ幸せや。 …大好きやで END #まいジャニの絆